ママの知恵が光るおままごとセット。家にある材料で作ってみよう!
作ったおままごとセットで遊んでみよう!
子どもが夢中になって遊べる工夫をする
例えば、さらに本物そっくりになるようエプロンをつけてみたり、可愛い食器を用意してあげるとよいですね。子どもは小さいなりに「本物そっくり」が大好きです。
私の娘はままごと遊びが始まると、エプロンをつけて「今日は何食べたい?」と私が話している口調を真似して聞いてくるので、思わず笑ってしまいます。
家にある空き箱でも、子どもの手にかかればお弁当箱になったり、毛糸がラーメンの麺になったりと大人でも驚くほど子どもの想像力は豊かです。
一緒に楽しめるような工夫ひとつで、ごっこ遊びは広がっていくので誤飲や怪我に注意して夢中になれるような工夫をしましょう!
食材や食器類も家にあるもので作って遊ぶ
折り紙をくしゃくしゃっと丸めるだけで、トマトやキャベツが作れます。また、紙皿や紙コップに可愛いマスキングテープを貼るだけで、素敵な食器が出来上がりますよ。
私の娘が、ティッシュをたくさん出して「イタズラしているのかな?」と思ったら、何やらぎゅっと丸めていたので様子を見ていると「ママ、おにぎりできたよ!」と持ってきてくれました。初めはティッシュを出して遊んでいると思ったのですが、娘はちゃんと「おにぎり」を作っていたようです。
家にある段ボールや空き箱、ゼリーのカップや牛乳パックなど使い終えたら捨ててしまうものを再利用して楽しんでみてください!
まとめ
子どもが「ごっこ遊び」に興味を持ち始めたら、ママお手製のグッズを作ってあげましょう。一生懸命作ったものは、子どもにも絶対喜ばれます!
もしかしたらこんなのも作れるかも?とひらめいたときに、すぐ作れるよう材料になりそうなものを残しておくことをおすすめします!