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子どものスイミングは何歳から始める?効果やスクール選びのコツ

子どものスイミングは何歳から始める?効果やスクール選びのコツ

「カリキュラム」がしっかりしているか

 カリキュラムがしっかりしているスイミングスクールは、先生によって教えることが違うということがありません。なので、「前回習った泳法をクリアしていないのに別のことをやっている」などということはないので、お休みの振り替えや通う曜日を変更したりする時にも安心ですね。

カリキュラムはスクール内で公開しているだけでなく、ホームページでも公開しているスクールが増えています。どんなことをやっているのか、わが子には合っているのか、チェックすることができますのでスクールを選ぶときの参考になります。また、「次は平泳ぎだよ」とか「次は息継ぎやるよ」など、次にやるカリキュラムも分かりますので、子どももパパママも安心です。

「通いやすさ」と「費用」のバランスは?

 家からスイミングスクールまでの送迎にどれくらい時間がかかるか、交通手段は何かを検討する必要があると思います。通うのだけで嫌になってしまっては、本末転倒です。

スイミングスクールによっては送迎バスが利用できるところもありますので、送迎バスがあるかという点も検討事項に加えておくとよいです。

また、「いつ通えるか」も重要なポイントです。週に2回通うのか、1回にするのか、平日で大丈夫なのか、土曜にするのかなど、家族の予定や他の習い事を考慮して検討してください。

費用面では、余裕をもった予算を考えるのがおすすめです。無理のない予定と予算で子どもが納得するまで通えるようなスイミングスクール探しをしてみましょう。

まとめ

 スイミングは体が未熟でも、無理なくできるスポーツです。ベビースイミングは6ヶ月から募集しているスクールが多く、小さいうちから始めるとメリットも多いです。

スイミングスクールに限りませんが、スクールはパパママが集めた情報をもとに、お子さんに合ったスクールを選ぶのがよいでしょう。お子さんが楽しく、納得するまで続けて通えるように、余裕をもったスケジュール、予算の立て方が必要です。

どんな習い事でもそうですが、お子さんが楽しんで通えるようにサポートできる体制で挑みましょう。
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