出産のための入院はいつから?準備のコツやパパと相談しておくこと
先輩ママが後悔?入院前にしておきたいこと
名づけはパパと納得いくまで相談
中にはパパが勝手に名前を決めて出生届を出してしまったり、義両親が自分たちで決めた名前をつけるよう迫ってきたり、といったトラブルもあるようです。名前は両親がはじめて子どもにプレゼントするものです。一度つけた名前は簡単に変えることはできないので、余裕を持って考えたいですよね。
パパとママ、双方が納得いく名前をつけるためにも、余裕のある妊娠中から考えておきましょう。
保育園の目星をつけておく
仕事復帰の時期が決まっているママは「保育園に入れなかった」では、退職も考えなくてはいけません。どこにどんな保育園があるか、募集開始の時期や選考方法などをリストアップしておくとスケジュールが立てやすいですよ。
また、子どもが生まれてからでは保育園の見学が難しくなるので、妊娠中の体調がよいときに見学に行ってみるのもおすすめです。家から園まで、園から職場までの道筋など、通いやすさも実際に行った方がイメージが湧きやすいですよね。
赤ちゃんを迎える準備と大掃除
育児グッズやベビー服は購入してあっても、それを使えるように収納したり、水通ししたりすることをしないまま放置していることはないでしょうか。ママのクローゼットに産後着ないであろう服や靴がそのまま入っていることはありませんか?
キッチンや浴室の細かい所を掃除するのも、産後はなかなか難しいですよ。退院後がっかりすることのないように、いつ赤ちゃんを迎えてもすぐに育児に取りかかれるように、育児に専念できるように準備したいですね。
まとめ
出産入院に必要なものの用意、入院中のパパへの家事の引継ぎ準備、産後に申請が必要な書類などの確認…というように、出産のためにやるべきことはたくさんあります。パパや家族に協力してもらいながら、できるところから少しずつ取り組んでくださいね。