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出産後に赤ちゃんを抱っこしよう!カンガルーケアや抱っこのコツは?

出産後に赤ちゃんを抱っこしよう!カンガルーケアや抱っこのコツは?

赤ちゃんをおろすときのコツは?

抱っこしていた赤ちゃんをおろすときには、コツがいります。

抱っこをしていたらスヤスヤ眠ってくれたけれど、いざおろしてみたらギャン泣き!なんてことはよく聞く話ですね。これは、赤ちゃんをおろしたときの接地面の柔らかさや、角度に原因があるといわれています。

赤ちゃんをおろす布団やクッションが冷たいと、抱っこされていたときとの温度差で赤ちゃんは違和感を感じます。また布団やクッションが硬くても違和感を感じるようです。

冬場などは布団やクッションを温めておいたり、タオルやガーゼ、毛布などを1枚敷いて冷たさや固さを感じないようにしてあげたりなど、工夫しましょう。

おろすときの角度は、ほんの少し背中が丸くなる姿勢にするとよいですよ。毛布やタオル、クッションなどで微妙にくぼみを作ってみましょう。

抱っこし過ぎると抱き癖がつくの?

気にせずたっぷり抱っこしよう

ここまで赤ちゃんを抱っこするメリットや、スキンシップの大切さをお伝えしてきましたが、中には「あまり抱っこし過ぎると抱き癖がつくのでは?」と心配しているママもいるかもしれませんね。

確かに一昔前までは、「泣いたからと抱っこをすると、なにもなくても甘えて、抱っこをしてほしくて泣くようになるから、泣いてもすぐに抱っこすべきではない」という考え方が主流でした。

しかし今では抱っこにたくさんのメリットがあることが認められ、積極的に抱っこをすることが推奨されています。

「抱っこをすると甘えを覚える」というのも、子どもが親に甘えるのはよいことで、親という確かな甘え先があるからこそ、子どもは自立に向かって歩き始めることができるのです。

おばあちゃん世代から「抱き癖がつくよ」と注意されることもあるかもしれませんが、気にせずたくさん抱っこしてくださいね。

抱っこしない方が問題になることも

泣いたからとすぐ抱っこをすると抱き癖がつく、というのはよく聞きますが、では泣いても抱っこせずに放置していると、赤ちゃんはどうなるのでしょうか?実は抱き癖よりもよっぽど恐ろしい「サイレントベビー」になってしまう危険性があるのです。

サイレントベビーとは、泣かない、笑わないなど赤ちゃんから喜怒哀楽がなくなってしまい、心に大きなダメージを負った状態です。言葉を話せない赤ちゃんは、泣くことで自分の気持ちを表現します。これに対して誰も反応を示してくれないと、いつしか赤ちゃんは心を閉ざし、表情を失ってしまうのです。

サイレントベビーは成長しても、集団生活に馴染めない、自分に自信が持てないなど、将来に渡って生きにくさを感じる人が多く、それゆえに問題行動を起こす確率も高いといわれています。

赤ちゃんの抱っこを大変に感じたら

先ほどサイレントベビーについてお伝えしましたが、だからといって赤ちゃんが泣いたらなにを置いてもすぐに抱っこをしなければならない、という訳ではありません。

抱っこできないときは「ちょっと待ってね」など、一言声をかけてあげるだけで十分ですよ。問題は抱っこしないことではなく、赤ちゃんに関心を向けないことです。

「抱っこしなければ」と思い過ぎると精神的に疲れてしまいます。そうでなくても、毎日赤ちゃんのお世話に追われるているママは、抱っこから逃げたくなることもあるでしょう。もちろんママにも休息が必要です。

抱っこから逃げたい!と思ったら、ママの心がSOSを発信しているのかもしれません。パパや祖父母、公的なサービスなどを利用して、早めに休息を取りましょう。決して逃げたいと思った自分を責めないでくださいね。

まとめ

抱っこの回数がとても多い赤ちゃんですが、生まれてすぐの抱っこや毎日の抱っこにもメリットがたくさんあります。当たり前にする抱っこですが、とても奥が深いですよね。

赤ちゃん時代はもちろん、大きくなってからも抱っこやスキンシップをたくさんすることで、子どもの気持ちもママの気持ちも落ち着きますし、満足感を得ることもできます。ママのスキンシップは情緒の安定、パパのスキンシップは社会性を高める効果があるともいわれていますから、どんどんスキンシップをとってくださいね。
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