立会い出産で知っておきたいこと!立会いの準備やマナーをご紹介
子どもと自分に合った安心できる出産を選択
まずは、どのようにお産がしたいかや、お産をする場所はどうするかを考えてみましょう。出産する場所は病院だけでなく助産院や自宅など、赤ちゃんの状態やママの体調が順調であれば、お産する場所を選ぶこともできますよ。
出産スタイルも、最近では多様化してきています。呼吸法やイメージトレーニングを重要視するソフロロジー式出産や、入浴効果で痛みを和らげる水中出産など、お産方法から病院を選ぶ方も多いです。
上の子との留守番でパパの育児スキルアップ
パパが自宅で上の子と留守番するという方も多いです。ママがいない寂しさを子どもに感じさせたり、ママを心配させたりしないようにパパは育児や家事に奮闘するでしょう。
それまでパパと上の子がふたりで過ごすことはあっても、朝から夜まで何日もふたりきりで過ごすことは少なかったのではないでしょうか。子どもと1日どのように過ごすかや、寝かしつけの仕方など、入院中ママがいない分パパは試行錯誤して育児をこなすので、パパの育児スキルアップが期待できそうですね。
まとめ
立会い出産をする場合は出産の流れを勉強して、どこまで立会うのかも夫婦で話し合いましょう。マナーを守って立会い、思い出に残る出産になるとよいですね。