つわりがひどく仕事がストレスに！うまく乗り切る対処方法を知ろう

2018,12,13 更新

深呼吸などをして気分転換をする

つわり中に仕事をするのはとてもストレスがかかるものです。自分に合った気分転換方法を見つけて、つらい時期を乗り切っていきたいですよね。

パソコンの画面や書類などを長時間見ていると、妊娠していなくてもストレスは溜まります。つわりがあるならなおさらストレスですね。おすすめの気分転換方法は「深呼吸」です。ゆっくりと鼻から吸って、またゆっくりと口から吐く。そのとき新鮮な空気を赤ちゃんに送り込むイメージでするとよいですよ。

また、簡単なストレッチも気分転換になります。首や肩、足首などのストレッチなら、お腹に負担がかからず安心です。つわり中は眠たくなることも多いので、ただ「ボーっとする」のも気持ちが休まってよいかもしれませんね。

どうしてもしんどいときは休むことも大事

仕事を休まずなんとかつわりの時期を乗り切りたいと思っていても、どうしても仕事ができない、ということもあるでしょう。症状には個人差があり、ひどいと水さえ吐いてしまって脱水症状になる人もいます。重症化する前に、身体を休める必要があります。

仕事で代わりがいない、締め切りがあるなど、様々な理由があると思いますが、優先すべきは赤ちゃんだということを忘れてはいけませんね。どうしてもしんどいときは、周りの理解を得て、休むことも大事です。

無理をして、万が一お腹の赤ちゃんに悪影響があってはいけません。赤ちゃんにとってはママの代わりはいないのですから。事前に、急に休むこともあるかもしれないと、周りに伝えておくとよいでしょう。

まとめ

つわりは、経験の有無や症状の出方などによって、周りの理解が難しい場合もあるものです。同じようにつわりで苦しんだ経験のある先輩ママが職場にいればよいですが、必ずしもそうとは限らないですよね。

まず第一に優先すべきはお腹の赤ちゃんであると、ママ自身が強い気持ちを持ちましょう。そして、自分一人で抱え込まず、しんどいときは周りを頼ることも大切です。迷惑をかけるのは今だけ。また元気になったらしっかり頑張ります！と、メリハリをつけて働くことができればよいですね。