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出産は何週目が多いの?出産のタイミングと出産までの過ごし方

出産は何週目が多いの?出産のタイミングと出産までの過ごし方

赤ちゃんを一番感じられる妊娠期を楽しもう

お腹の中の赤ちゃんに話しかけよう

お腹のなかの赤ちゃんは、ちゃんと外の世界の音が聞こえています。ということは、ママの声もちゃんと届いているんです。

出産への不安が募って気分が落ちてしまうママもいると思いますが、妊娠中はぜひ赤ちゃんにたくさん話しかけてあげてください。

「胎教」という言葉があるように、赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しんで心穏やかに過ごすことで、赤ちゃんにもよい影響がありますし、ママ自身も妊娠期間が充実したものになるのではないでしょうか。

見えない赤ちゃんに話しかけるのは恥ずかしい…と感じるかもしれません。ですが、ママだけではなく、パパにもたくさん話しかけてもらいながら、一緒に赤ちゃんを迎える準備ができるとよいですね。

マタニティフォトやエコーアルバムを作ろう

赤ちゃんがお腹のなかにいる期間は、ほんのわずかです。時間が経つにつれてだんだん大きくなってくるお腹は神秘的で愛おしいもの。

「マタニティフォト」はそんな貴重な時間を形にして残すことができます。マタニティドレスを着て撮影したり、大きなお腹にペイントしたり、ロケーションフォトを楽しんだり…。

このように、多くのママたちは赤ちゃんとの初めての記念撮影に思い思いの写真を残しています。

また、健診の際にもらえるエコー写真も、赤ちゃんの成長がよくわかりますね。エコー写真は、赤ちゃんがママのお腹の中で過ごした大事な証です。

一枚一枚アルバムにして大切に保管しておくことで、いつか自分のエコー写真を見たときに、きっと感動することでしょう。

1人の時間やパートナーとの時間を楽しもう

よく、産後のママたちから「妊娠中に〇〇をやっておけばよかった!」と聞くことがあります。たとえば「映画やコンサートを観に行く」「友達と遊ぶ」「夫婦で旅行したり、レストランで食事をする」などがあげられます。

赤ちゃんが産まれると、ママは毎日大忙しで自分の時間をつくることが難しくなります。また、どこへ出かけるにも赤ちゃん優先となるため、なかなか自分1人で好きなように行動することができなくなります。

自由に動ける妊娠期間中だからこそ、1人の時間やパートナーとの時間を大事にしてみてはいかがでしょうか。ママはもちろん、パパも気持ちよく赤ちゃんを迎えられるよう、マタニティライフを存分に楽しんでくださいね。

まとめ

妊娠中は期待や不安など、ママの気持ちもなかなか落ち着かないものです。今回の記事では出産にふさわしい時期や、その前後で出産することへのリスクなどをお伝えしました。

しかし、これらは個人差もあるので、すべてのママに当てはまるわけではありません。ですが、早産や過期産の知識を持っておくことで、より出産に対する備えができるのではないでしょうか。

いずれにしても、ママが楽しい気持ちでいることが赤ちゃんにとっても幸せなことだと思います。無理はせず、気持ちに余裕を持って素敵な妊娠期間を過ごしてくださいね。

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