出産内祝いの準備をしよう!マナーや贈るシーン別おすすめの品ご紹介
日常で使って欲しい【タオル】
タオル美術館のHPは用途別にタオルを選べるようになっています。まず、出産祝いを選ぶと、次に送る相手や予算から選んでいけるので便利です。的確なものを簡単に選別できるようになっているので、どんなタオルを選んでよいかわからないママは試してみてくださいね。
送る相手によって色合いや素材を変えるのもよいですね。親戚や目上の方、年配のおじいちゃんおばあちゃんにはシンプルな落ち着いた色合いのタオルがよいでしょう。お子さんがいる家庭や若い独身の友人ならカラフルで明るい色がおすすめです
ちょっと贅沢な品【グルメ】
夏なら冷たいスイーツも嬉しいですね。郵送ならクール便で自宅にアイスクリームやシャーベットを届けることもできます。スーパーでは販売されていないような、産地直送のフルーツジュースやアイスも喜んでもらえるでしょう。
お肉好きな相手なら、宮内庁御用達の老舗「松喜屋」の近江牛がおすすめです。10,000円~20,000円程度で高級肉をすき焼き、しゃぶしゃぶ、焼き肉用など好みに合わせて贈ることができます。
職場の人に贈りたいおすすめの品2選
上質な品を選ぶ【上司編】
また、上司の趣味のものも喜ばれるでしょう。お酒好きな上司なら、ワインや日本酒など好みに応じて選びましょう。忙しい職場で、日ごろから疲れがたまっているようなら、普段買わないような少しリッチな入浴剤やマッサージができる癒しグッズもおすすめです。
しきたりを重んじる上司には、ブランドの焼き物のお皿やタンブラーのセットなど記念に残るものを贈りましょう。また、上質なタオルなら、お返しとして一般的に用いられるものでも高級感がありますね。上司の好みがわからない場合には、カタログギフトがよいでしょう。必要なものを選んでもらえるのでおすすめです。
上司への出産内祝いは上質な品物を選び、失礼にならないよう早めに贈ることを心がけましょう。
みんなで分けられるお菓子がベスト【同僚編】
焼き菓子の中でも、ラスクは見栄えもよく量も多いのでおすすめです。価格もおてごろなものが多く、個包装の数が多くても金額が抑えられます。そのほかに、焼きドーナツもおすすめです。ドーナツは好き嫌いが少ないだけでなく揚げずに焼いているのでヘルシーです。
年配の方が多い職場なら、まんじゅうやせんべいなどの和菓子もおすすめです。とくにせんべいは季節問わず、軽い食感で味わうことができます。暑い時期でも傷みにくいので安心ですね。
同僚への出産内祝いで、ちょうどよい数のギフトが見つからない場合は、自分でラッピングするのもおすすめです。数種類のお菓子を小さい袋に入れて、手作りのメッセージをつければ感謝の気持ちが伝わるでしょう。
友人に贈りたいおすすめの品3選
おしゃれで気が利いた品
女性への贈り物で人気のものといえば、やはりスイーツではないでしょうか。記念に残る品物を贈りたい場合は、甘いお菓子に添えてフワフワのタオルなど、使ってもらえそうな品物を贈るのもおすすめです。
クッキーと焼き菓子がセットになったアンリ・シャルパンティエのプティ・タ・プティ・アソートは、バラエティー豊かでかわいいお菓子が楽しめるため人気です。一口サイズなのでちょっとしたティタイムに好きなものを食べることができます。そのほか、高級な紅茶や女子力UPの美容品などももらうと嬉しいですよね。
子どもがいる友人におすすめの品
また、家族で食べてもらえるものも喜ばれること間違いなしですね。自然素材の果汁100%ジュースや無添加の食品なら小さい子どもがいても安心して食べることができるでしょう。やわらかいバームクーヘンなどの焼き菓子や、冷やせるゼリーは小さい子どもでも食べやすいのでおすすめです。
カタログギフトでお好みの品を
カタログギフトといってもいろいろな種類があります。親戚や仕事関係には無難なカタログを選んでも、友人にはおしゃれなものを贈りたいですよね。ママ友への贈り物ならディズニーカタログはいかがでしょうか?タオルや食器類などかわいい日用品も豊富です。
リンベルなら出産内祝いとして贈れるカタログが2,000~50,000円代で13種類もあります。値段や好みに合わせて選ぶことができるのでおすすめです。
まとめ
お返しの場合は、いただいた半額程度の品物を選びましょう。値段がわからないときはおおよそで大丈夫です。金額よりも、お礼の気持ちを大切にしたいですね。家族や親戚、友人や仕事関係などシーン別に好みの喜んでもらえる出産内祝いを贈るようにしましょう。
産後は忙しくなるので妊娠中からおおまかに決めておくとよいでしょう。