9月生まれの女の子のママへ!後悔しない名前付けのポイント
赤ちゃんが生まれるまでにいろいろ準備をしなくてはいけません。赤ちゃんの基本アイテムはもちろんですが、一番大切なものは名前です。後悔しないように、しっかり調べてから決めましょう。人気の名前から、名前付けで気をつけてほしいことまで紹介していますので、参考にして準備をしてくださいね。
9月生まれの女の子出産で準備すること
9月生まれの赤ちゃんの基本アイテム
秋生まれの赤ちゃんに必要なもの(便利なもの)を紹介します。
【肌着】
タイプがありますが、おすすめは短肌着とコンビ肌着です。気温に合わせて両方使っても、別で使ってもよく、素材は通気性と伸縮性に優れているフライスがよいです。保温性のあるニットガーゼもあると寒いときに使えます。
【防寒】
お出かけできるころには肌寒くなるので、靴下、帽子を持っておきましょう。レッグウォーマーが靴下代わりにも重ねてでも使えて便利です。
秋のマタニティウエアをご紹介
マタニティウエアを準備するポイントは、長く使えるので妊娠期や授乳期が終わってからでも着られるものを選ぶことです。ロングシャツワンピは一枚あると羽織としても、授乳期でも使えるので便利です。
キャミワンピやサロペットも、中に着る服を変えれば季節に合わせて長く使える人気のあるマタニティウエアです。お腹回りがゴムになっているズボンも揃えれば、いろいろと好きなファッションで過ごせますね。
名付けの基礎知識を知ろう
・天格
姓の合計画数で、代々受け継がれることから宿命的な運ともされています。
・地格
名の合計画数で、健康・家庭・友情の運勢を表します。
・人格
姓の一番下と名の一番上を足した画数で、才能や性格を表します。
・外格
姓の一番上と名の一番下を足した画数で、家庭や結婚を表します。
・総格
姓と名の合計画数で、運勢の基本とされ、とくに晩年の運勢を表します。
一文字、三文字以上の姓、名、は数え方が少し違うので調べておいてくださいね。
9月生まれの女の子の名前について
9月生まれの女の子に人気の名前
誕生石は「サファイア」。誠実さ、慈しむという意味があり、「愛実(あいみ、あみ)」、石の色から「蒼彩(あおい)」などつけることができます。知り合いの子どもの名前が「碧衣(あおい)」でサファイアの色からそう付けたそうです。
誕生花は「ダリア」。華麗、優雅の意味があり、「優美(ゆうみ)」「優華(ゆうか)」などがあります。
9月生まれの名前ランキングでも探すことができるので、人気の名前を見てみましょう。
女の子の漢字一文字の名前
・茜(あかね)秋の夕暮れ
・彩(あや)秋の山々や空
・詩(うた)芸術系
・栞(しおり)読書の秋
2018年9月のランキングで、1位「楓」、2位「葵」、3位「凛」、と上位を一文字の名前が入ってきています。5位「杏」、10位「紬」もランクインしており、一文字で思いを込めた名前が最近のはやりのようです。
2019年は「令和(れいわ)」にちなんだ名前で「怜」「玲」を付ける方もいるかもしれませんね。ほかにも人気の一文字の名前をいくつか紹介します。
「雫(しずく)」「華(はな)」「和(のどか)」「鈴(すず)」「結(ゆい)」などかわいいですね。
秋の自然に由来した名前
【紅葉】色鮮やかに美しく表情豊かな人に。
「楓香(ふうか)」「彩花(いろか、あやか)」
【月】優しく輝く、周りを明るくする人に。
「美月(みつき)」「月里(あかり)」「優月(ゆづき、ゆつき、ゆな)」
【芸術】周りを魅了する人に。
「奏絵(かなえ)」「和奏(わかな)」「彩音(あやね)」「舞香(まいか)」
ほかには、
【実りの秋】命を育むことができる人に。
「杏梨(あんり)」「愛梨(あいり)」「果林(かりん)」「梨子(りこ)」「穂乃果(ほのか)」などがあります。
女の子の名前で気をつけるポイント
名付けの基本的な注意点
外国風の名前にしたくても、アルファベットは使えないので、漢字をあてはめるかカタカナを使うことになります。算用数字、ローマ数字は使えませんが、漢数字は常用漢字なので使うことができるのです。
使ってはいけないことではないですが、イニシャルにも気をつけましょう。「W.C」「N.G」などになるとマイナスなイメージになってしまうかもしれません。