9月生まれの女の子のママへ！後悔しない名前付けのポイント

2019,5,1 更新

女の子特有の注意点について

名前をいくつか考えるときに、基本的な注意点ともう少し気にしてほしいことがあります。名前を見たときの第一印象が男の子と間違われる名前は、子どもが困ってしまうことになりかねません。性格が男っぽくなるともいわれているので、できる限り避けておいた方がよいでしょう。どちらでも使えるような名前は大丈夫です。

姓に対してよい名前の字画が姓名判断で決まっていますが、女の子は結婚すると字画が変わるので、あまり神経質にならなくてもよいかもしれませんね。

それと、ジンクス的なものですが、女の子の名前付けで注意しておきたい漢字があります。「流・海・波・深」など偏がさんずいの漢字は、水が起源の文字で「水に流されやすい」「流産」など連想させるので女の子には避けるのが無難です。

画数や漢字の意味などにも気をつけよう

漢字には一つ一つ成り立ちがあり、意味をもっています。普段使うのには何も問題はなくても、名前に使うとなると気をつけた方がよいです。例えば、「未」は否定的な意味があるので、名前にはふさわしくないといわれます。後悔しないようにしっかり調べてから決めましょう。同じ読みでもふさわしい漢字を選んでくださいね。

画数でみる姓名判断がすべてではないですが、少しでも子どもの未来をよくしたいという思いで、調べておきませんか？

ただ、たくさんの流派があり解釈が少しずつ違います。今は、名前付けの本だけでなく姓名判断してくれるサイトもいくつかあるので、気軽に利用してみましょう。将来、子どもに名前の由来や意味を聞かれたとき、しっかり思いを伝えましょう。

まとめ

生まれてくる赤ちゃんのために、基本アイテムをしっかり準備をしましょう。9月はまだ残っている暑さから肌寒くなる時期です。暑さ寒さに対応できるものを用意しておくとよいですね。

名前の候補を決めるときには年間や誕生月のランキングを見たり、誕生日にちなんだ名前を調べたりすることで素敵な名前が見つかるきっかけになります。女の子の名前が最近は漢字一文字で思いを込める傾向にもなっていますよ。

よいと思う名前がでてきたら画数と漢字の意味を調べるようにし、後悔しない名付けができるとよいですね。