赤ちゃんの髪の毛の整え方は?寝ぐせ直しや薄毛でもできるアレンジ
小さな赤ちゃんだからこその注意点
デリケートな頭皮や髪に負担をかけない
クリームをつけるのは髪の毛のみにして、使用後はなるべく早めに拭き取るかお風呂に入れてあげるとよいでしょう。
一部のヘアクリーム商品には、アレルギー反応が現れる可能性があります。商品の注意事項や成分に気をつけてくださいね。
誤飲などを防ぐために、ベビークリームは赤ちゃんの手の届かないところに保管しましょう。乳児湿疹やあせもなど肌にトラブルが起きているときにヘアクリームを使用するのは控えましょうね。使用後に赤み、かゆみ、発疹が出たときは使用を中止してください。
ヘアアクセの誤飲やケガに気をつけて
外れにくいヘアアクセを選ぶことが大事ですが、万が一の誤飲に備えてあまりに小さなヘアアクセは避けた方がよいでしょう。
ヘアアクセが取れそうになっている場合は誤飲防止のために取ってしまうか、つけ直すようにしましょう。
1歳前の赤ちゃんは、近くにあるものを手に取って確かめるように口に入れます。1歳から3歳ごろまでは、遊びの一つとして小さなものを口に入れることがあるので、ママが見ているときに使用しましょう。赤ちゃんの手が届くところに置いておかないように注意が必要ですね。
赤ちゃんの頭のサイズに合ったものを使う
ヘアアクセの重さの確認も大切です。飾りがたくさんついたヘアアクセはかわいく見えますが、その分重量があり、赤ちゃんがつけるのを嫌がったり疲れたりしてしまいます。大きな飾りがついたヘアアクセを選ぶときは、レース素材のモチーフや軽めの素材のものを選ぶとよいでしょう。
インターネットから購入するときは、対象年齢やサイズ、素材などを確認しましょうね。
まとめ
赤ちゃんのヘアアクセは、普段使いできるものからお出かけやお呼ばれなどに活躍しそうなものまでデザインが豊富です。ハンドメイドを楽しんで、オリジナルのものを作ってあげるのもよいですね。
赤ちゃんに負担をかけずに髪の毛をおしゃれして、お出かけや思い出作りを楽しんでくださいね。