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育児日記はいつまで書くのがよいの?ママの疑問をスッキリ解決

育児日記はいつまで書くのがよいの?ママの疑問をスッキリ解決

赤ちゃんが生まれてから1歳までの成長記録

育児日記には色々な形式なものがありますが、赤ちゃんの誕生から1年間の成長を残すという形式のものが最も種類が多いようです。これを使えば、赤ちゃんが一番成長する1歳という時期を記録に残しておけますね。

赤ちゃんが初めてできることが多いのも1歳までですし、赤ちゃんのミルクやおっぱい、離乳食や予防接種など、書き留めておきたいことが集中しているのが1歳までということも関係しているのでしょう。

書く内容としては、一日の様子を細かに書く欄があるものから、記念になるようなことのみを書くもの、ママの気持ちやママの体の状態なども一緒に書けるものもあります。ママが見て「これなら書けそう」「これは可愛いから好き」などと思ったものを選ぶのがよいでしょう。

生まれてから長く使える思い出回顧録

赤ちゃんが生まれてから3年、5年、20年までと長く書ける育児日記もあります。ママが育児日記を長く使いたいと思っているのであれば期間が長いものを選んでもよいですね。

1年と比較すると長期間書くことになりますので、文字を書くことや写真を整理することが好きなママにはおすすめかもしれません。3年というと幼稚園に入るまで、5年は小学校に入学するまで、20年は成人するまでの成長を記録に残せることになります。

これがあれば、子どもに小さかった頃の話を聞かれても、すぐに答えることができますね。大きくなった子どもへの素敵なプレゼントにもなりそうです。また、子どもがママやパパになったときに改めてママの大変さやありがたさを感じてもらえそうですね。

まとめ

育児日記は赤ちゃんの体調管理や、子どもの成長を把握し、成長記録を残すものになります。ママが書かなくてはいけない、忘れたからダメだと思ってしまうとストレスになってしまいますので、ママが書けそうな気に入った形式の日記帳を選んでみましょう。

小学校に行くようになると、自分の小さいときの成長の様子をまとめる課題や、自分の名前の由来を調べる課題などもあるようです。そのようなときにも育児日記は役に立ちそうです。

無理のない範囲で楽しみながら育児日記が書けると、家族にとって素敵な宝物になりそうですね。
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