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年子はどうしてもうるさい!年子育児を上手に乗り切るためのコツ

年子はどうしてもうるさい!年子育児を上手に乗り切るためのコツ

年子育児にはパパの協力は不可欠

年子の子育ては赤ちゃんが2人いるようなものだと前にお話しましたね。ママ1人で年子の子ども2人を見るのは限界がありますよね。

子どものお風呂や食事、寝かしつけの時間にできる限りパパにも手伝ってもらいたいものです。パパが子どもたちをお風呂に入れてくれると、ママはお風呂の外で待っていて1人ずつ体を拭いたりパジャマを着せたりできますね。

上の子の食事と下の子の授乳の時間が重なっても、パパの協力があれば大丈夫です。寝かしつけは、パパが上の子に絵本を読んでいる間に、ママが下の子を寝かしつけることができます。

パパに遠慮する気持ちもあるかもしれませんが、ママ1人に負担がかかるのはイライラの元になるので、ぜひお願いしてみましょう。

育児優先で家事は後回しにしよう

下の子が生まれるまでは、上の子のお昼寝中に家事をすることもできるでしょう。しかし下の子が生まれて、きょうだいのお昼寝の時間がずれると家事が思うようにはかどらない場合もありますよね。

買い物も年子の子どもを連れてママ1人で行くのは大変です。パパがお休みの日に、一緒に買い物に行くか、子どもをパパに預けてママだけで出かけるようにしましょう。

家事を完璧にしようと思うと、できないことにイライラしてしまい、ママのストレスになってしまいます。年子の子育て中はとにかく忙しいので、「子育て優先で家事は最小限でもOK」と自分へのハードルを下げてみましょう。

食事の用意や洗濯など、最小限の家事をこなしたら、ママも休む時間を取りましょう。

まとめ

年子の子育てについてお伝えしましたがいかがでしたか?年子の子育ては、年齢が離れている子育てより、小さいときは大変なことも多いものです。

とくに下の子が生まれたときの上の子の赤ちゃん返りや、2人が同時に泣き出したときは、ママは困ってしまいますよね。パパに協力してもらいながら、大変な時期を乗り切りましょう。

成長すれば、年子の子どもは一緒に遊ぶようになり、かわいいものです。年子でよかった!と思えることも多いでしょう。

年子の子育てを工夫しながら楽しみましょう。
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