ママと子どものコミュニケーションの重要性!影響や上手な取り方
子どもの話をよく聞き質問をしよう
子どもが話しかけてきたら、うなずきながらできれば笑顔で話を聞きましょう。ママが笑顔で話を聞いてくれるだけで、子どもは安心するのです。
子どもが話をしてくれたら、今度はママがどんなことでもよいので質問してみましょう。子どもにしたら、ママが自分のことを知りたがっていることは嬉しいことなのです。自分に関心があると思えるのですから。
質問を繰り返していくとコミュニケーションの取り方を子どもが学んでくれるでしょう。こうした会話の時間をとることが子どもにとっては何よりも大切な時間になりますね。
子どもと楽しい雑談をたくさんしよう
例えば「今日は晴れて気持ちよい天気ね」と話しかけるのもよいですし、「かっこいい車が通ったね。あんなのに乗ってみたい?」と話しかけるのでもよいのです。子どもとその場に一緒にいるからこそ感じることを話したら、子どもも答えやすいですし、嬉しくなるでしょう。
ご飯を食べながら、着替えをしながら、散歩しながら、たくさん楽しいお話をしましょう。子どももそんな何気ないママとの会話ができることで、自分の気持ちを話すことが上手になるでしょう。
ママにとってもこの何気ない雑談が楽しい時間になりそうですね。
まとめ
コミュニケーション不足であれば、他人と関係を築きにくく、表現力に乏しい消極的な人になりやすくなり、最悪の場合は心の病になる可能性が出てきてしまうのです。
ママも忙しいと思いますが、できるだけ子どもと会話をしてみましょう。子どものコミュニケーション能力も向上しますよ。