子育てを楽しくするコツ。つらいときの克服方法や育児の喜び
出産するまでは「どんな楽しい生活が待っているのだろう」「毎日赤ちゃんと一緒にいられて幸せだろうな」と期待に胸を踊らせていますよね。しかし、いざ育児がスタートすると「こんなにイライラするの?」と感じるママも…。ここでは、大変な育児を少しでも楽しい毎日にできるような、さまざまな工夫をご紹介します。
目次
- 育児ライフをもっと楽しくするコツは?
- 育児を楽しむ人が大切にしている五つのこと
- 子どもとの嬉しかった思い出を振り返ろう
- 可愛くて優秀!育児に役立つ便利グッズ
- 育児に悩むママへ。気持ちを軽くするために
- 育児を楽しめる人、楽しめない人の違いは?
- 悩む人も多いんです。育児の悩みランキング
- その悩み、ひとりで抱え込まずに相談しよう
- どうやって克服してる?育児スランプ改善策
- なぜイライラするの?まずは原因を知ろう
- イライラしたら爆発前に!ストレス解消法
- つらい育児を楽しい育児に変えるには?
- 大変だけど、子どもの成長はなによりの宝物
- 子どもの成長に思わず涙。感動エピソード
- 子どもの成長スピードは、愛情で変わる?
- 後悔しないように成長記録を残そう!
- 幸せな子育てのために。今からできること
- 子育てが苦手でも大丈夫!気持ちの切替え方
- 親子で一緒に楽しめる趣味を見つけてみよう
- 育児をもっと楽しく!おすすめアプリ10選
- まとめ
育児ライフをもっと楽しくするコツは?
育児を楽しむ人が大切にしている五つのこと
子育てを楽しむ人が大切にしている五つのことをご紹介します。
1.子どもをママの思い通りにしようとしない
2.子どもの前で常に完璧でいようとしない
3.子どもと一緒に遊ぶときは、ママも本気で楽しむ
4.手抜きできる所は手抜きする
5.外にお出かけして気分転換する
子どもを思い通りに育てようとしたり、子どもの前で完璧なママでいようと頑張りすぎたりすると、子どももママも疲れてしまいますよね。細かいことまでこだわらず、家事の手抜きや外出で気分転換することで育児を楽しむことができますよ。
子どもとの嬉しかった思い出を振り返ろう
友人の話では、子どもが1歳を過ぎたころ、ママのいうことを聞かずにわがままばかりの子どもに、イライラすることが多かったそうです。「育児って疲れるな」と毎日のように感じていたそうですが、あるとき子どもが「ママ、ぎゅ~」といって抱きついてきて、すごく嬉しかったと話してくれました。
「ママ、ぎゅ~」なんてとっても可愛いですし、疲れも忘れるくらい癒やされますよね。
可愛くて優秀!育児に役立つ便利グッズ
・「スイマーバ」
赤ちゃんの首につける浮き輪です。「スイマーバ」を使えば、赤ちゃんだけを湯船に入れることができますよ。プカプカ湯船で浮いている赤ちゃんはとっても可愛いですよね。
・「ジョイントマット」
可愛い柄がたくさんある「ジョイントマット」は、赤ちゃんがいる家庭では優れものです。カーペットと違い、汚れても水洗いができるので、お手入れが簡単ですよ。また、赤ちゃんが転倒したときにも、「ジョイントマット」だとクッション性があるので安心ですよね。
育児に悩むママへ。気持ちを軽くするために
育児を楽しめる人、楽しめない人の違いは?
育児を楽しめる人と楽しめない人とでは、どのような違いがあるのでしょうか。1番大きな違いは、「気持ちの余裕」の差でしょう。
育児を楽しめない人は、「ママなんだからしっかりしなきゃ」「こんなことで悩んでいてはだめ」などと、自分を追い込んでしまっている方が多いです。育児は1人で頑張りすぎると、心も体も疲れてしまいます。周りの人に相談したり頼ったりしながら、気持ちに余裕を持つことが大切ですね。
悩む人も多いんです。育児の悩みランキング
第5位 仕事との両立
「子どもがいても仕事を続けたい」というママは多いですが、実際には家庭と仕事との両立の大変さに悩む方も…。
第4位 子どもには平等に接したい
2人目、3人目が生まれると、それぞれに性格が違う子どもたちとの接し方に悩む方が多いです。
第3位 将来のこと
子どもの将来の教育費や、育て方などに悩むことは多いですよね。
第2位 しつけの仕方
「こんな風に育ってほしい」と思っていても思いどおりにならない子ども。どうしつければよいのか悩みますよね。
第1位 子どもにイライラしてしまう
「子どもだから」と分かっていても、疲れているとついイライラしてしまいますよね。
その悩み、ひとりで抱え込まずに相談しよう
子どものことを相談することは勇気がいりますよね。「子育てがつらいなんて、私だけなのではないか」「相談すると、母親失格と思われてしまう」などつらくても1人で抱えてしまい、育児ノイローゼや産後うつになるケースもあります。
育児に不安があるのは、みんな同じです。相談できる人が近くにいない場合は、電話やネットで育児の専門家の方に相談してみましょう。子どものためにも、ママ自身のためにも相談することは大切ですよ。