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赤ちゃんの秋のお風呂の温度は?入浴後の湯冷め防止のコツもご紹介

赤ちゃんの秋のお風呂の温度は?入浴後の湯冷め防止のコツもご紹介

汗が落ち着いてから服を着せよう

赤ちゃんの体を拭いたら、すぐに服を着せたいところですが、赤ちゃんをよく見てみてください。汗をかいていませんか。汗はお風呂で上がった体温を適度に下げてくれているのでしょう。

汗をかいていれば、おむつだけを履かせて汗がひくのを待ちましょう。汗が残ったまま服を着せてしまえば、きちんと拭かずに服を着たことと同じになってしまいます。服を着たとしても湯冷めをしてしまう可能性があるのです。

3~10分ほど様子を見ていたら汗はひいてくるでしょう。汗がひいてきたのを確認してから、保湿クリームやベビーオイルを塗ってもよいですね。赤ちゃんの肌はデリケートですから、保湿することは肌トラブルから守ってくれます。それから、ゆっくりと服を着せてあげましょう。

動き回るときは吸水ヘアキャップで時短

赤ちゃんが動き回る前であれば、ママのペースでお風呂にいれることもできますが、赤ちゃんがハイハイするようになったり、歩き回るようになったりしたら、身体を拭くときも服を着せるときもママが追いかけなくてはいけなくなるかもしれませんね。

裸のまま動き回られて、湯冷めしてしまってはママも困ります。そんなときには、せめて髪の毛だけは早く乾かすように吸水ヘアキャップをしてみてはどうでしょうか。

吸収性も速乾性にもすぐれ、伸び縮みもしますので、大人でも子どもでもかぶることができます。お風呂上りに頭にかぶせて、湯冷めをしないようにしてみましょう。ママも髪の毛を乾かす時間を時短できますよ。ママと一緒なら子どもも喜んでかぶってくれるかもしれません。

まとめ

肌寒くなる秋は入浴にも気を遣いますね。秋に赤ちゃんを入浴させるときは38~40℃のお湯に、2~3分ほど入るのがよいようです。赤ちゃんはのぼせやすいので、長い時間の入浴はやめておきましょう。

お風呂に入る前は、部屋を暖め、赤ちゃんとママの着替えの準備をしてから入浴し、湯冷めをしないように手早く体を拭いてあげましょう。汗がひいてから服を着せてくださいね。汗も湯冷めの原因になりますよ。

寒くなり始める秋に体調を壊さないようにお風呂に入り、心地よい秋をすごしましょう。
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