20代子育て世帯の共働きについて。家族の生活に与える影響を解析

2019,4,14 更新

子どもの病気で仕事を休まないといけない

子どもは、ママやパパがどれだけ体調管理に気をつけても病気になるものです。保育園に通っている子どもであれば、毎年のようにインフルエンザなどの病気にかかってしまうこともあります。

働くママやパパにとって、子どもの病気で仕事を休まないといけないことはよくあることです。それでも、職場の仲間に申し訳ないという気持ちと、病気の子どもの世話をしたいという気持ちの板挟みで苦しむママやパパは多くいるようです。

子どもが病気になったときの対処方法には、いくつかあります。多くの家庭では、ママとパパがその日の仕事の状況に応じて、どちらかが休みを取っています。

また、祖父母にお願いしたり、病児保育施設や病児保育サービスを利用したりするのもおすすめです。

夫婦でストレスがたまり喧嘩になる

仕事や家事、育児など毎日が慌ただしく過ぎていくと、どうしてもストレスが溜まってしまいます。その結果、夫婦の喧嘩が絶えないという悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか？

忙しい毎日を過ごしていると、心に余裕がなくなってしまいます。お互いを思いやる言葉も少なくなり、些細なことでイライラが募ることだってよくあることです。

できれば、いつまでも夫婦円満でいたいですよね。そのためには、日常のコミュニケーションが大切です。忙しい毎日の中でも、お互いが意識して二人が向き合う時間を大切にしましょう。

ママとパパのコミュニケーションが多くなることで、お願いや相談がしやすくなります。喧嘩をした次の日の「おはよう」のあいさつは効果的ですよ。

まとめ

20代の子育て世帯にとって、共働きをするのかしないのかの選択は大きな問題です。経済的な面を考えれば共働きは解決策になりますが、家族の生活に与える影響を考えると悩んでしまう人もいますよね。

今回は、20代の子育て世帯の共働きについてのメリットやママやパパの悩みと対処法についてご紹介しました。この記事を参考に、育児と仕事への不安が少しでも解消できましたら幸いです。ぜひ、育児も仕事も自信を持って取り組み、笑顔で生活してください。