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マタニティフォトで思い出に残そう!セルフで撮るコツや撮影アイデア

マタニティフォトで思い出に残そう!セルフで撮るコツや撮影アイデア

小物を使っておしゃれに!

撮影のためのポーズがなかなか決まらないママは、小物を上手に利用してみましょう。小物を手に持つことで自然なポーズが出やすくなります。

おすすめはブーケやマタニティサッシュベルト。ブーケは手に持つことで画面が一気に華やかになります。

マタニティサッシュベルトとは、妊婦さんのお腹に巻く布製のベルトです。花をたくさんあしらったものなどエレガントなベルトもあり、妊娠線が出てきたママの気になる部分が隠せるのでおすすめ。

手作りもできるので、妊娠中に作成してみてもよいですね。ほかにもエコー写真を一緒に写したり、赤ちゃん用の小さな靴やおもちゃなどを手に持ったりすると、ママの優しい気持ちがあふれる写真になります。

上の子と楽しく撮るのも可愛い

マタニティフォトはお腹の中の赤ちゃんとのはじめての家族写真という意味もあるので、兄弟姉妹がいる場合は上の子も一緒にフレームにおさめるのも可愛いですね。

パパやママと同じように、上の子も赤ちゃんの誕生を心待ちにしています。その素直な気持ちを写真に残せば、お兄ちゃんやお姉ちゃんになる心構えもより大きく芽生えるはずです。

上の子との楽しいマタニティフォトを撮るためにおすすめなのが、マタニティペインティングなどの楽しい演出です。ママのお腹に思い思いのイラストを施すマタニティペイントに上の子のはじけるような笑顔が合わさると可愛さも満点!

ほかにも、ママのお腹にキスしたり、ママとお腹の大きさを比べっこしたり、子どもならではの可愛い表情を残してくださいね。

まとめ

赤ちゃんが生まれる前はドキドキ、わくわく、毎日が待ち遠しい気持ちでいっぱいですね。その幸せな瞬間を切り取るマタニティフォトは、きっと産後、忙しいママの癒しになります。

産後は、赤ちゃんのお世話でとっても大変。ママも泣きたくなってきます。

そんなとき、マタニティフォトのアルバムを開けば、そのころの待ち遠しかった気持ちが蘇り「まだまだ頑張らなくちゃ」と思えるものです。つらい気持ちもあっという間に思い出になりますので、マタニティフォトを眺めて、いつまでも初々しい気持ちを忘れないでくださいね。
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