就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

保育園の入園準備が大変!安心して迎えるために必要なこと

保育園の入園準備が大変!安心して迎えるために必要なこと

洗い替えが可能なものを準備

保育園用のアウターは、洗い替えが可能なものを準備しましょう。冬でも活発に遊んで、アウターを汚してしまうことも十分にありえます。

家庭で洗濯が難しいもの、手間がかかるものだと、毎日のことですので大変です。クリーニングに出すとなるとさらにママの負担になってしまいますので、せめて手洗いができるアウターを選ぶと安心ですね。

また、思いっきり遊べるように、軽くて暖かいものを選ぶと、子どもも動きやすくてよいですね。重くて動きにくいものだと、歩き始めた1歳児は転倒をする可能性があります。

ブランドものや、おしゃれでかわいい服を着せたいときもあるでしょうが、お気に入りの服は休日のお家用やお出かけ用にしましょう。

汚れることを大前提に考える

保育園では、食事や外遊び、おしっこやウンチ漏れなどで、たびたびお着替えが必要になります。なので、服は汚れてくるものと思って準備するとよいでしょう。

そして、素材は洗いやすいもので乾きやすいものがよいでしょう。泥んこ遊びやウンチの汚れなどは、手洗いでゴシゴシ洗っても気にならないものを用意するとよいですよ。

ママ友の話では、100円ショップで洗濯板と、少し高いですが昔ながらのよく落ちる洗濯石鹸を使っています。どんな汚れでもこれらを使ってゴシゴシ予洗いしてから、洗濯するとほとんどの汚れは落ちます。

たとえ、どんなに頑張って洗って、シミや汚れが落ちなくても、汚れるのを前提に用意しておけば、諦めがつきます。

準備物を少しでも節約するために

100円ショップを活用しよう

用意する保育園グッズはたくさんあります。最近の100円ショップは品揃えが豊富なので、ほとんどのものを100円ショップで揃えることができます。

100円ショップでもキャラクターものが置いてありますので、子どもが自分で選べる場合は、お気に入りものが買い揃えられます。

保育園では、ちゃんと名前を記入していても紛失してしまうことがあります。なので、無くなったとしても、100円なら諦めがつきますし、もし壊れたとしても、すぐに買い替えることができます。

ただし、お弁当箱はアルミ製を指定する保育園もありますので、ご注意ください。お弁当箱を保温庫に保管する場合、100円ショップのお弁当箱だと劣化するのが早かったりします。

リサイクルショップを活用しよう

とにかく、お着替えのセットは大量に必要になります。全て新品で揃えると、低価格を選んだとしても塵も積もれば山となります。ただでさえ、揃えるものが多くて出費が増えていることでしょう。

そこで、少しでも出費を節約するために、リサイクルショップを活用してみましょう。子どもの成長は早いので、ワンシーズンでサイズアウトすることはよくあることです。

あまり着ないままサイズアウトして、もったいないのでリサイクルショップに売る人も少なくないはずです。新品同様でお得な値段で販売されている商品に出会える可能性があります。

全てを良好な条件では買えないかもしれませんが、一度、リサイクルショップをのぞいてみることをおすすめします。

フリマアプリを活用しよう

リサイクルショップと同様に、フリマアプリも合わせて活用することをおすすめします。リサイクルショップに売りたいけど、希望の値段では買い取ってくれないので、フリマアプリで売るママもいます。

リサイクルショップでは買い取ってくれないけど、目立たないところのシミや、自分で修繕すれば十分に着られる服も少なくありません。そのような状態だと、ほとんど送料のみで譲ってくれる場合もあります。

リサイクルショップよりも掘り出し物に会える可能性があります。また、あちこち外出して探す手間が省けるので、家にいる隙間時間に探せるのも助かりますよね。また、まとめ買いするので値引いてくださいと交渉すると、了承してもらえることもありますよ。

簡単に手作りグッズを作ってみよう

タオルエプロンの作り方

0~1歳児では、食事用エプロンが必要になる場合が多いです。市販品だと食べこぼしをキャッチするポケットつきが主流ですね。タオルエプロンであれば、お口周りの食べ汚れを拭くことも可能です。

純粋に手作りしたい!少しでも節約できるなら手作り頑張りたい!というママは、保育園グッズの1つである食事用エプロンとしてタオルエプロンを作ってみませんか?

材料は、以下の3つです。
・ハンドタオル1枚(30cm×30cm)
・縦6cm×横60cmの布1枚
・幅1cmのゴム1本 約40cm

ミシンはあるにこしたことはないですが、手縫いでも大丈夫です。具体的な作業手順は、動画を紹介しますので参考にしてみてください。

手縫いで作るタオルエプロン【生地の説明と首のわっかの縫い方】

ループタオルの作り方

0~2歳児であれば、必ず必要になります。ハンカチだとまとめ売りで安く手に入りやすいですが、ループつきとなると、少し値が上がりますよね。ですが、手作りすると少しの手間で節約できますよ。

材料は、以下の通りです。
・タオル
・紐
・セロハンテープ

子ども自身が自分でお気に入りのタオルを選ぶことができれば、ママの手作りでお気に入りのループタオルのできあがりです。きっと、喜んでくれますよ。

こちらも参考動画をご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

入園準備に簡単1分!タオルのループ付け

46 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ