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子育て世代が目指したい年間貯金額!コツコツ着実に貯めていこう

子育て世代が目指したい年間貯金額!コツコツ着実に貯めていこう

子どもが生まれたら何かとお金がかかります。子どもの将来のためにも貯金をしておきたいし、必要になるお金は増えてくるし、どの程度の貯金を目指せばよいのでしょうか。子育て世代の貯蓄額や、目指したい貯金額、どのように貯金をしていけばよいのか、着実にお金を貯めていく方法を紹介します。

まずは同じ環境の家族の貯蓄額を知ろう

子育て世代の平均貯蓄は252万円

子育て世代はどのくらいの貯蓄をしているのでしょうか。仲のよいママ友ともお金については話しにくいですから、気になりますよね。

インタースペースという会社が子育て中の女性461名に家庭の貯蓄額について調査をしたところ、世代に関係ない平均貯蓄額は252万円だったそうです。貯蓄額100万円未満と答えた家庭が一番多く、約25%となります。また、貯蓄額が0円という家庭も約20%いるそうです。

20代家族、30代家族、40代家族と平均貯蓄額は増えています。年々貯蓄していくわけですから増えるのも当然かもしれませんが、コツコツと貯蓄を続けているということでしょう。子育て世代でも貯蓄をしようと思えばできることがわかりますね。

年代別で見る子育て世代の貯蓄額

20代の子育て世代は、平均貯蓄額が約183万円、貯蓄のない世帯は41.0%で中央値は30万円となっています。特別支出以外に生活費にも貯蓄を回しているようです。

30代世代になると、約415万円と平均貯蓄額が増え、貯蓄のない世帯が34.2%、中央値が130万円です。30代といえば、家の購入やファミリー車の購入などとお金がかかることが増えますね。

40代になると平均貯蓄額は約614万円、貯蓄のない世帯は30.4%、中央値は300万円です。子どもの入学金や結婚費用、旅行などにお金がかかっているようです。

貯蓄額が多い人がいると平均額が増えますから、真ん中の数字である中央値を参考にするほうが、現状があらわれているかもしれませんね。

年収別で見た場合の平均貯蓄額もチェック

同年代でも収入が違うと貯蓄額も違います。

年収300万円未満の家庭では、貯蓄のない世帯が39.2%、平均値が521万円、中央値は50万円です。年収300万円以上500万円未満の家庭では、貯蓄のない世帯が19.0%、平均値が935万円、中央値は400万円になります。

年収500万円以上750万円未満の家庭では、貯蓄のない世帯が12.4%、平均値が1,563万円、中央値1,000万円です。年収750万円以上1,000万円未満の家庭では、貯蓄のない世帯が4.4%、平均値が1,883万円、中央値が1,500万円になります。

収入が多い方が貯蓄額も増えるようです。どの世代も中央値と平均値が500万円ほどの差がありますから、各家庭の差がありそうです。

我が家に合った年間貯金額を設定する方法

毎月の収入を元に貯金額を設定しよう

育児を始めたママなら感じていると思いますが、育児にはお金がかかりますよね。おむつ代、洋服代、ミルク代などとお金をかけたらきりがありません。

そのうちに習い事代、幼稚園代や保育園代とさらにかかってきます。それでも、子どもが中学生や高校生になったらもっと教育費がかかってきますので、子どもが小さいうちがお金を貯めやすいときともいわれています。

子どもが幼稚園に通うまでは、収入の約2割以上の貯蓄を目標にといわれています。子どもにお金がかかる時期になっても約1割は貯蓄したいですね。

各家庭によって事情が違いますから、無理をして貯蓄することはないと思いますが、子どもの後々のことを考えると目標額を貯蓄したいところです。

子どもや老後にかかるお金を逆算しよう

お金を貯めるには、何に使うか目的を持って貯める方が貯まりやすいといわれています。子どもにどのような教育を受けさせたいか、老後はどのような生活をしたいかを考えると、目標額が具体的になって貯めやすいでしょう。

子どもを1人育てるのに小学生まで年間100万円かかり、幼稚園から高校までを公立に進んだ教育費が500万円、高校だけを私立にしたら670万円以上のお金がかかるようです。

国立大学に進んだら511万円程度、私立大学であれば787万円程度が必要です。子ども1人で最も安いコースでも約1,600万円はかかるのです。

老後の生活を快適に生活するには5,000万円程度が必要といわれていますので、長期間かけてお金を貯める必要がありますね。

数年ごとに見直して積み立てていこう

貯蓄する目標の金額を決めたら、月々いくらずつ貯蓄していくかが決まりますね。まずは、その計画どおりに貯めてみましょう。

貯蓄するお金をどこに預けるかも大切になってきます。最近では銀行だけではなく、勤務先の財形、学資保険、投資信託などがありますから、どの方法で貯蓄するかを考えてみるとよいですね。

預ける先を決めたら数年ごとに見直しをして、そのときに一番効率よく貯められる預け先を選ぶとよいですよ。銀行に預けても利子はほとんどつきませんが、同じ銀行でもネット銀行は利率がよいものもありますから、どこに預けるかも大事なのです。

お金に関する情報はできるだけアンテナをはって知っておくと、お金を効率よく貯めることができますね。

今から始める賢いママの貯金増額術

コツコツ着実に増やすなら定期が確実

早速貯蓄を始めようというママには、まずは先取りして自動積立してくれる定期貯金や、勤務先の財形に貯めていくのがおすすめです。特にお金があれば使ってしまうというママは、先取り貯蓄は貯めやすいですよ。

定期預金や財形は途中で解約したり、お金を途中で下すことはしにくいですから、着実に貯めることができます。お金が余ったら貯金に回そうという考えのママもいるかもしれませんが、お金が余ることはなかなかありません。

最初からないお金と思って、あるお金だけで生活をする方が、苦痛なくお金を貯めることができるでしょう。毎月決まった金額とボーナス月は少し多めにして定期貯金に貯めていけば、コツコツと着実に貯めていくことができますよ。
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