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子どもの雪遊びの服装を知ろう!雪遊びのメリットやアイデア

子どもの雪遊びの服装を知ろう!雪遊びのメリットやアイデア

スキー場や安全な場所でソリ遊び!

雪がほとんど降らない、降っても遊べるほど降り積もらない、という地域も多いですよね。子どもに雪遊びをさせたいと思ったら、スキー場や雪のキッズパークがある施設などに出向いてみるのがよいでしょう。

ゲレンデの中に、子どもが安全に遊ぶことができるスペースのあるスキー場もたくさんあります。そういったところは子ども用のウェアやスノーグッズの貸し出しもあるでしょう。

スキー場にいったらぜひそり遊びを楽しみたいですね。大人も、きっと童心に帰って楽しむことができますよ。雪の上を滑り降りる感覚は、ほかにはないスリルと楽しさがあります。そり遊びは安全な場所でする必要があるので、体験してみたいときはゲレンデに出向くのがよいでしょう。

チーム戦で団結力が高まる雪合戦

5、6歳くらいの、ルールがわかる子どもと楽しむなら、雪合戦がおすすめです。「雪遊びといえば雪合戦」というイメージもありますよね。実は明確なルールがあるようですが、ここでは簡単なルールをご紹介します。

・2チームに分かれる
・お互いの陣地を決める(コートを描く)
・雪の玉が当たったら陣地から出る
・先に陣地から1人もいなくなった方のチームが負け

小さい子どもには、これくらいのルールがちょうどよいかもしれません。

チーム戦は団結力が高まって、また違った雪遊びの楽しさが味わえるでしょう。正しいルールでは7対7で行うそうですが、2対2でも、3対3でも楽しいと思いますよ。4歳くらいまでの小さな子どもは、ルールなしで、雪の玉の当て合いで十分楽しめます。

まとめ

雪遊びは、子どもの発達にも大きなメリットがあるとわかりましたね。しかし雪の中で遊ぶなら、それなりの準備が必要ということも知っていただけたと思います。普段着で長時間遊んでしまうと、風邪をひいたり、滑って転んでけがをしたりする可能性があって危険です。

また、スノーウェアは高価な割にすぐにサイズアウトしてしまうので、古着を活用するのがおすすめです。その方が汚れても気にしなくて済むのでストレスも少ないですよ。防水・防寒対策を万全にして、子どもに思いっきり雪遊びをさせてあげられるとよいですね。
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