【ワンオペ年子育児】お風呂・寝かしつけ・ストレス軽減のコツ
年子育児にイライラ!ストレスを減らすコツ
完璧を目指さない!家事は手を抜くこと
日中に家事をする時間がないため夜に家事をしてしまう、2人の寝かしつけに時間がかかるうえに夜中の数時間おきの授乳で寝られない、という状態だと常に寝不足でイライラしてしまいますよね。
上の子もまだまだ赤ちゃんで、オムツ替えや食事のサポートが必要ですし、後追いするためママが自分の時間をもつことは難しいですよね。ストレスがたまり心に余裕がないと、体力的にも精神的にも追いつめられてしまいがちです。
年子が小さいうちは、食材宅配サービスや冷凍食品を活用して家事はできるだけ手を抜き、無理をしないようにしていきましょう。
頼れるものは頼って上手に息抜きすること
下の子が寝返り、つかまり立ち、1人歩きと成長していくと、片時も目がはなせないようになりますし、上の子が甘えから後追いをするようになると、トイレにも行けないこともよくあります。
ママ1人で年子の育児をすべて抱えてしまい、ストレスをためる前に、頼れるところには頼り、息抜きしながら育児をしていきましょう。パパや実家の協力を得ることが難しい場合には、行政のサポートを活用していくこともできますよ。ファミリーサポートや保育園の一時保育なども利用し、息抜きをしながら大変な子育ての時期を乗り切っていきましょう。
子育ては永遠じゃないということ
年子の子育ては双子とほとんど変わらないので、大変な育児の時期が重なる分、手がはなれるタイミングもほぼ同時期なのです。上の子が幼稚園などに入園すると、自分のことは自分でできるようになりますし、ほかのお友達とも遊ぶようになるので、少しずつ楽になっていきます。
今はたしかに大変で、目が回るような毎日かもしれませんが、子どもたちがママを求めてくれる時期は乳幼児期の数年だけだと割り切って、今を楽しんでみてください。
まとめ
便利グッズや宅配サービス、行政のサポートなど、頼れるところには頼り、上手に手抜きをし、ストレスをためないようにしてくださいね。
たしかに今は大変な時期かもしれませんが、楽しみながら年子育児を乗り切っていくためのヒントになれば幸いです。