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在宅ワークで子どもを保育園に預ける!必要書類と入園申請を通すコツ

在宅ワークで子どもを保育園に預ける!必要書類と入園申請を通すコツ

保育園ママにとっての在宅ワークのメリット

子どもの体調不良にすぐに対応できる

子どもは小さければ小さいほど体調を崩しやすいものです。特に保育園に通っていれば、風邪などの感染症にかかりやすくなります。

子どもが体調不良で保育園を休んだとしても、在宅ワークであればすぐに対応ができます。場合によっては子どもの看病をしながら、そばで仕事をすることも可能です。

また、会社勤めの場合は、子どもの体調不良が原因で連日にわたり欠勤するのはとても大変なことです。近くに祖父母が住んでいて看病をしてくれたり、病児保育室が近くにあり子どもを預けられたりすればよいですが、なかなか都合がつかないこともあるでしょう。

そんなときも在宅ワークであれば欠勤の必要がなく、自分の仕事を調整するだけで対応できるので、ママにとっては心強い働き方だといえます。

通勤時間がなくなり、使える時間が増える

在宅ワークのメリットは通勤時間がなく、使える時間が増えることです。仮に通勤時間が片道1時間だとした場合、1日で合計2時間を自由につかうことができます。

その時間は買いものや掃除、洗濯といった家事の時間にあてたり、自分の自由時間として使ったりすることも可能です。また、本来通勤のために使っている時間が丸々使えるため、睡眠時間の確保もしやすくなります。

仕事の時間にあてれば、収入を増やすことにつなげられるというメリットがあります。また、在宅ワークは通勤がないので、朝のメイクや服装を整える時間を短縮できるというメリットもあります。

仕事がしやすい好きな服装で自由に働けるという点は、在宅ワークの特権だといえそうです。

家にいるので仕事の隙間時間で家事ができる

在宅ワークをしているメリットは、仕事の隙間時間に家事をこなすことができるという点があります。隙間時間に少しずついろいろなことができるので、家事が効率よく進みます。

例えば、仕事を始める前に洗濯機のスイッチを押しておき、仕事の休憩中に洗い終わった洗濯物を干すことができたり、時間がかかる煮込み料理を朝仕込んでおき、仕事の合間に様子を見ながら作り上げたりなど、合間合間に作業ができるので効率的です。

仕事のリフレッシュ代わりに掃除機をかける、というように、家事をスイッチにして頭を切り替え、リフレッシュすることもできます。ほかには、昼間の宅配便を受け取ることができたり、雨が降ってきたときに洗濯物を取り込めたりなど、小さなメリットがたくさんありますよ。

まとめ

在宅でもしっかりと仕事し、生計をたてていくのであれば保育は必要です。自治体やまわりの人にも理解してもらえるように必要書類を準備し、保育園の申し込みをしてみましょう。

また、転職して在宅ワーカーになる場合も、書類がそろえば保育園は継続できることが多いのです。必要書類は多いですが、少しずつ準備をしてみてくださいね。

在宅ワークは、ママに嬉しいメリットがたくさんある働き方です。そのメリットを子育てや仕事に活かし、生き生きと生活していきましょう。
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