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ひとりっ子ママが気になる役員。役員になるメリットと楽しむ考え方

ひとりっ子ママが気になる役員。役員になるメリットと楽しむ考え方

すべては子どもに喜んでもらうため

役員は簡単な仕事ではありませんが、ママが頑張ることで子どもが喜んでくれるならば張り合いが出ますね。実際に行事などの大変な仕事を担当したママが子どもの笑顔を見て「頑張ってやってよかった」と思うことは多いようです。

子どもはママが頻繁に幼稚園を訪れることでも喜んでくれます。中には役員をするママの頑張る姿を誇らしく感じて、お友だちに自慢する子どももいるようですよ。自慢をされると、ママも嬉しくなりますね。

ときには自分の子どもと直接関わりのない仕事を任せられることもあると思います。それでも役員の仕事を頑張ることで園が盛り上がるなら、巡り巡って自分の子どもの喜びにつながるかもしれません。そう思えば、頑張る気力につながりますね。

子どもと家族を優先にして取り組もう

役員には、専業主婦やワーキングママ、ひとりっ子ママや複数の子を持つママなど、多様なママたちが存在します。基本的には同じ役員なのですが、ときには時間の取れそうな専業主婦のひとりっ子ママに仕事が偏ってしまうこともあるようです。

ワーキングママに「時間が取れない」と泣きつかれてつい請け負ってしまう、なんてこともあるかもしれませんが、頑張りすぎて家庭をおろそかにしては本末転倒です。役員を楽しむためにも、無理なときはきちんと伝えるようにしましょう。

一方ワーキングママが役員になったときは、職場に役員になったことを伝えておくと活動がしやすくなります。役員の活動で休むことがある場合も、早めに伝えておけば職場の理解も得やすいようです。

まとめ

「ひとりっ子ママは役員になりやすい」と聞いて不安になるママもいるようですね。しかし実際には公平に選出されることがほとんどなので、安心してください。

実際に役員をやったママからは「やってよかった」という声も多いようです。園での子どもの様子を直接見ることができたり役員のママや先生と親しくなったりすることは、メリットと考えられます。

なりたいと思っていなかったのに役員に選ばれると、はじめは不安な気持ちが強いと思います。しかし考え方を変えて前向きに捉え、楽しむことできっとよい思い出にできますよ。
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