結婚5年で倦怠期が来るのは本当?危機を乗り越え仲良し夫婦になろう
適度な距離感を保ってひとりの時間も持つ
一緒に暮らしていると、同じ空間で過ごさなければならない時間も多く、精神的に疲れることもあるでしょう。一緒にいる時間が長ければ長いほど、苛立ちを感じることもあります。
可能であれば夫婦別室にするのも一案です。住宅事情により難しい場合は、お互いの生活時間を少しずらしてみるのもよいでしょう。
たとえばパパは夜遅くまでリビングで好きなことをして過ごすのに対しママは早めに就寝、翌朝ママは早起きをしてリビングでひとり時間を満喫するというのも解決策の一つです。
心地よい香りが夫婦の関係をよくすることも
お互いに好みの香水をプレゼントするのもよいですね。香水が苦手という場合は、ルームフレグランスにリラックス効果のある香りを取り入れたり、室内でアロマオイルを焚いてみたりするのもおすすめです。
グリーン系の香りは男女関係によい作用を与えるともいわれているので、パパと仲良くしたいと思うのであればグリーン系の香りから選んでみるのもありです。
パパと一緒に2人のお気に入りの香りを探しに出かけてみるのも楽しいですね。
まとめ
最初はどんなに仲良くしていた夫婦であっても、時間の経過とともに倦怠期を迎えることが珍しくありません。多くの夫婦が通る道なので、あまり思いつめないようにしたいですね。
夫婦でお互いに話し合って色々と工夫しながら、倦怠期を上手に乗り越えていくようにしましょう。