自分の時間が欲しいママ必見！子育て中でも自分時間を確保するには

2019,10,29 更新

一時保育や幼稚園の延長保育を利用してみる

専業主婦のママの場合、子どもを保育園に預けることなく一日中一緒にいることが多いですよね。また、近くに頼れる実家がないとママが美容院や病院へ行くときも子ども同伴で大変に感じることもあるかもしれません。

「たまには自分の時間が欲しい」と感じたら、保育園の一時保育や幼稚園の延長保育を利用してみるのも一案ですよ。

専業主婦のママの場合、罪悪感を抱くことがあるかもしれませんが、子どもにとっても同年齢の友だちを作るチャンスですし、自宅で遊ぶときとは違ったおもちゃに触れたり、遊びを教えてもらったりすることができるので、子ども自身の成長にも繋がります。

たまには育児から離れた時間を持って気分転換することもママには必要ですよ。

たまにはパパに甘えて自分時間を作ろう

会社で仕事をしていると、土日は仕事が休みの場合が多いですが、家事や育児には「休み」はありません。たまにはパパの休日のうち1日もしくは半日を育児の時間に充ててもらい、ママが自分時間を作るのもよいですね。

ママが専業主婦の場合、どうしても育児の比重はママに傾きがちです。しかしママも育児から解放されて自分時間を持つことは大切ですし、子どもにとってもパパと2人で過ごす時間は大切ですよ。

夫婦で育児を上手に分担するのが理想です。たとえばパパがお休みの日に子どもと一緒に動物園や水族館、遊園地などへ出かけてもらうのもよいですね。パパはママの大変さを理解することができるはずです。

たまにはパパに甘えて自分時間を確保してみてくださいね。

まとめ

今回は、子どもを早く寝かしつけて自由時間を作る方法と時間を作るために家事を時短する方法、ママがまとまった自分時間を確保するためにしたいことなどについてお話ししましたが、いかがでしたか？

子どもと一緒に過ごしていると、子どもとの絆が深まって幸せに感じるものの、ママが自分だけの時間を持つことが難しく「もっと時間が欲しい」と思うこともありますよね。

子どもを早く寝かしつけたり、家事の時短を心がけたりして、少しでもママのための時間が持てるように工夫してみてくださいね。