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ねんねトレーニングはお昼寝時もするの?必要性やスムーズに行うコツ

ねんねトレーニングはお昼寝時もするの?必要性やスムーズに行うコツ

寝付きやすいように環境を整える

お昼寝がスムーズにできるように、周りの環境を整えることも大切です。赤ちゃんにとって眠りやすい環境であれば、自然と眠りについてくれるかもしれません。

まずは、お昼寝する部屋を赤ちゃんに適した室温と湿度に調整しましょう。室温は20~25度くらいにして、湿度は50~60%が快適な環境といわれます。エアコンで調整する場合は、エアコンの風が赤ちゃんに直接当たらないように気をつけてくださいね。

また、赤ちゃんが使う寝具は、肌触りが心地よく、吸湿性や放湿性の高いものを選ぶと気持ちよく使えそうです。そして、部屋は少しだけ暗くして、心穏やかになる静かな音楽を流してもよいですね。気持ちよくてママも一緒に眠ってしまいそうです。

夜と同じように入眠儀式を取り入れてみる

お昼寝で眠るときも入眠儀式を取り入れてみてもよいですね。お昼寝をするときにスムーズに寝入るように、いつも同じことをして習慣を作るわけですね。

どのようなことが入眠儀式になるかは個人によって違いますから、赤ちゃんが寝入りやすいものを探してみましょう。例えば、絵本をママが優しい声で読むことによって赤ちゃんがリラックスして眠ることがあるかもしれません。

ママが赤ちゃんの背中をトントンしながら、子守歌を歌ってもよいですね。ママの声を聞きながらママのぬくもりをリズムよく感じるのですから、リラックスしますよね。

ママが大変にならないような入眠儀式にするのがよいでしょう。寝かしつけるまでにママが疲れない方法を選ぶこともポイントです。

まとめ

ねんねトレーニングはママが抱っこや授乳することなく、赤ちゃんが自分ひとりで眠れるように習慣づけることです。生後6カ月ごろから始めてみて、もし何日も赤ちゃんが泣いてしまうようなら、いったんやめて様子をみましょう。

お昼寝時にねんねトレーニングをするのは難しいといわれているので、赤ちゃんに合った入眠儀式をしてみるのもよいかもしれません。赤ちゃんが眠ってくれないとママが大変なだけでなく、赤ちゃんの成長や健康にも影響することがあるので、朝早く起きて生活リズムを整えることから始めてみましょう。
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