ママの寝不足いったいいつまで?ママの睡眠時間を確保するコツ
匂いや感触、音など赤ちゃんの好みを探る
例えば、お気に入りのおくるみやぬいぐるみがあれば眠れるという赤ちゃんもいます。これは、触ったときの感触が落ち着くようです。ほかにも、ママの母乳を少しガーゼにしみ込ませることで、大好きなママのおっぱいの匂いに安心してくれるかもしれません。胎内音に似た音がスマホアプリなどでも配信されているので、その音楽を聞かせてあげるのもよいでしょう。
どの方法だと寝てくれるのかは、個人差があります。いろいろな方法を試してみて、赤ちゃんにあった入眠グッズが見つかるとよいですね。
ママも一緒に寝ると赤ちゃんも安心する
添い寝であれば、赤ちゃんの眠りが浅くなったときに早めにトントンしてあげたり、手をつないであげたりすることで、完全に覚醒せずに再び寝てくれることもあります。夜間授乳のときでも、添い乳で横になったまま授乳をすることもできれば、その場で起き上がって授乳することもできるので、ママの負担は軽くなります。
ママがすぐ隣にいるということは赤ちゃんにとっても安心できるようですね。
まとめ
しかし、多くのママがこの寝不足を乗り越えて育児に奮闘しています。いつまでも寝不足が続くわけではなく、いつかは寝てくれる日がやってきます。少しでも寝てくれる方法を模索しながら、家事は最小限で済ませて手を抜きながら、なんとか寝不足の日々を乗り切りたいですね。