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子どもを抱きしめる幸せを味わおう!得られる効果や実践アイデア

子どもを抱きしめる幸せを味わおう!得られる効果や実践アイデア

忙しいママにおすすめな「ちょい抱き」

できることなら子どもをずっと抱っこしてあげることが理想ですが、やることがたくさんある忙しいママには四六時中抱っこをするのは難しいですよね。

忙しいママにおすすめなのは「ちょい抱き」です。子どもとのスキンシップによる幸せホルモン、オキシトシンは10分程度触れ合いをすることで50分程度分泌が持続するそうです。

つまり、1時間に10分ほど子どもと触れ合う時間をとるだけで、幸せホルモンが分泌し、子どもにとってもママにとってもよい効果が期待できます。

とくに副交感神経が活発な夕方以降にスキンシップをとる時間をもうけると、リラックス効果も生まれるのでおすすめです。ちょい抱きなら忙しいママでも実践できそうですね。

子どもの様子を見ながら「じゃれつき遊び」

幼稚園や小学校の少し大きい子どもにはじゃれつき遊びがおすすめです。

ただ抱っこをするだけではなく、抱っこをしながらじゃれつき、親子でのスキンシップをはかります。じゃれつき遊びを通して、親子の絆を深める、子どもとママのストレス緩和、子どもの脳を育てるなどの効果が期待できます。

抱っこでゆらゆら揺らしたり、膝をすべり台に見立てて滑ったり、室内でも簡単にできる遊びがたくさん。体を親子とも動かすことができるので、運動不足の解消にもなるかもしれませんね。

じゃれつき遊びをたくさんすると、親子の絆を深めるだけでなく、子どもの情緒安定にもつながります。子どもの様子を見ながら、楽しんで触れ合ってみてくださいね。

まとめ

子どもを抱きしめるということはたくさんのよい作用がありますね。とくに、言葉も話せない赤ちゃんに対しての愛情の伝え方として、抱きしめる行為は有効な方法の一つです。

恋人同士や夫婦同士など、大人でも抱きしめられると安心できますよね。子どもならなおさら抱っこが嬉しいスキンシップの一つかもしれません。

抱きしめることは、年齢や性別は関係なくすぐにでもできる愛情表現の一つです。子どもに「愛してる」と言葉でなかなか伝えられない人でも簡単にできるので、ぜひ一度試してみてくださいね。
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