メルカリ受け取り方法について知ろう!独自配送の特徴とトラブル対応
メルカリでは子ども服やベビーカーなど、子育てに必要なものがお得に販売されていますよね。しかし、インターネット上のやり取りなので、購入するのをためらっている人もいるのではないでしょうか。ここではメルカリの配送方法や、トラブルの際の対処法を説明していきます。
メルカリ独自配送法の特徴と受け取り場所
らくらくメルカリ便はコンビニや宅急便配送
しかし、らくらくメルカリ便の場合は、受け取り場所を自宅以外に指定することはできません。指定のコンビニなどで商品を受け取りたい場合には、ゆうゆうメルカリ便にて発送してもらう必要があります。
らくらくメルカリ便もゆうゆうメルカリ便も、匿名配送に対応しているので、出品者に個人情報を知られることはないので安心してくださいね。
ゆうゆうメルカリ便はコンビニや郵便局配送
ゆうゆうメルカリ便も全国一律の料金で発送することができ、特に小さいサイズの発送が175円という最安値で発送することができるので多く利用されています。
らくらくメルカリ便との大きな違いは、購入者が受け取り場所を指定できることです。商品の取引開始後に、画面の指示にしたがって受け取り場所を指定することができます。受け取り場所を指定できると、自分のタイミングで商品を受け取ることができるので便利ですよね。
大型らくらくメルカリ便はプロが対応
大型の商品は梱包も大変ですが、大型らくらくメルカリ便を利用すれば指定した時間に自宅まで集荷に来てもらえ、梱包もしてもらえます。また、購入者の自宅に届けた際にも、商品の設置から資材の回収までしてもらえるので、出品者にも購入者にも安心のサービスです。
豊富なサイズに対応していて、最大ではカウチソファの大きさである450サイズまで対応しています。不要になった家具や家電は、廃棄する場合にも有料であることが多いので、メルカリを使用して売買できるとお得ですよね。
メルカリ商品の受け取り方法と注意点は?
ポスト投函してもらえる自宅配送は便利
そんなママにとって強い味方なのが、ポスト投函です。ポストへ投函してもらえれば、不在時にも再配達を依頼する手間も省けますし、家事で手が離せないときでもポストへ投函してもらえれば助かりますよね。
ゆうパケットは基本的にポスト投函です。出品者にゆうパケットを利用できないか聞いてみてもよいかもしれませんね。
ただし、ポストが小さかったり、郵便物が多くゆうパケットを投函することができなかったりすると、不在時には不在票のみが投函されるので注意が必要です。
郵便局留めのときは二つの番号が必要
郵便局やコンビニで受け取る際に必要なのが、「問い合わせ番号」と「認証番号」です。商品の取引画面にどちらの番号も記載されているので、携帯電話を忘れずに持っていくか、メモに記載して出かけるとよいですね。
郵便局で受け取る場合には、窓口にて二つの番号を伝えるか、取引画面を見せると対応してもらえます。また、郵便局に備え付けの「郵便局窓口受取確認書」に「問い合わせ番号」と「認証番号」、自分の名前を記載し窓口へ提出することでも受け取ることができます。
コンビニ受け取りはLoppiにて操作が必要
ローソンで受け取る場合には、まずは店内のLoppiのTop画面で「各種番号をお持ちの方」を選びます。その後、画面の指示に従って「問い合わせ番号」と「認証番号」を入力します。最後に「申込券」を発券し、30分以内にレジへ持っていくとメルカリの商品を受け取ることができます。
Loppiの操作方法がわからない場合は、店員に尋ねると教えてもらうことができます。コンビニは24時間開いているし、自分のタイミングで受け取ることができるのがよいですね。
商品が届かない、返品したいときの対応法
購入した商品の返品手続きや返金について
そのほかにも、購入したにも関わらず、出品者が「発送までの日数」を3日以上過ぎても発送通知をせずに連絡も取れない場合には、注文のキャンセルをおこなうことができます。
インターネット上の取引で顔が見えない分、不安なこともあると思います。商品の説明にノークレーム・ノーリターンと書いてあっても、不備があれば返金手続きができます。専用のフォームから事務局へ連絡することもできるので、なにか取引でのトラブルや困ったことがあれば相談してみるのもよいかもしれませんね。