姑との関係で心がけたいこと。息子や孫に過干渉な姑との関わり方
お手伝いや贈り物などの心配りを忘れない
ママも最初は義務で贈り物をしていても、こまめに姑の好きなお菓子を選んだり好みを知ろうとコミュニケーションを取ったりするうちに、だんだんと関係が改善してくる場合もありますよ。そうでなくても贈り物をされた姑は悪い気はせず、最低限の関係が保てます。
パパと一緒に贈り物を選んだことを一言メッセージで添えると、息子も自分に心配りしてくれたことが分かり、より一層喜んでくれますよ。
人生の先輩として敬うことを忘れない
ママ自身が年を重ねたときに、子どもの嫁に軽くあしらわれるような態度を取られたら悲しいですよね。長く生きてきた人の意見が必ずしも正しいわけではありませんが、たくさんのことを経験してきた人生の先輩です。姑と価値観が合わなくても人生の先輩として敬う心を忘れないようにしたいですね。
姑を尊重して大切にする気持ちがあれば、姑もママにひどい態度は取りづらいです。万一、敬う心で接しながら心遣いをし続けても姑がママにひどい態度を取り続ける場合は、つき合いを最低限にすることを考えた方がよいかもしれません。
まとめ
姑が過干渉になるのは息子が困っていないか息子の家庭の助けになることはないかと、いつも気にしていることが大きな原因です。ママは自分から相談や質問をして歩み寄ると、姑もママの困る言動をしなくなる場合が多いですよ。
姑と価値観が違っても、ときには贈り物をしながら人生の先輩として姑を敬う心を忘れずに関わると、姑もママを認めてくれて過干渉がおさまってきますよ。