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兄弟の子育ては悩みの種がいっぱい。仲良し兄弟を育てる方法をご紹介

兄弟の子育ては悩みの種がいっぱい。仲良し兄弟を育てる方法をご紹介

兄弟はいつでも仲よくしていてほしいのに、けんかばかり。そんな姿を見ていると、親は心配になってしまいますよね。ここでは、けんかの対応方法や防止方法を学んでいきたいと思います。また、仲よしな兄弟に育てる方法もご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

毎日の兄弟げんか。親が取るべき対応は?

兄弟げんかは止めに入るほうがいいの?

毎日兄弟でけんかをしていると、ママはすぐに止めたくなりますよね。しかし、けんかはわるいことだけではないので見守っていくことも大切です。けがをするような大げんかのときには止めた方がよいですが、それ以外は見守っていても大丈夫。そのうち、子ども同士で解決していることもあります。

兄弟げんかのよい点は相手の痛みがわかり、自分で考えたり判断したりする力が身につくことです。また、手加減の仕方や怒りのおさめ方なども学ぶことができます。家の中で社会性を身につけることができ、それが社会に出たときに役に立ちますよ。

もしけんかが長引いてしまう場合は、それぞれの子どもの話を聞き、どうすればよいかを一緒に考えてあげられればよいと思います。

自分たちで話し合って解決できるよう促そう

けんかのたびに、ママが関与するのは大変ですよね。まだ2~3歳のうちは難しいですが、4歳以上になると話すことも聞くこともできるようになるので、自分たちで話し合って解決できるように促すとよいですよ。

自分の気持ちや意見をいったり、相手の意見を聞いたりすることは大切です。そこで初めてわかることもありますし、どうすればよいかを考えることもできます。わるいと気づいたときに「ごめんね」「いいよ」というやり取りもできるようになりますよ。

自分たちで話し合い、解決することは子どもの成長にもなり、コミュニケーションを学ぶいい機会にもなります。しかし話し合いがエスカレートすることもあるかもしれないので、ここでもママが見守ってあげることが必要です。

兄弟げんかのルールを決めておこう

兄弟げんかをやめさせるのは難しいですが、ルールを作ることはできます。兄弟も交えて相談して決めてみるとよいですよ。みんなで決めると、守ろうとする気持ちも強くなります。ルールの例をご紹介します。

【手足やものを使っての暴力は禁止】たたく、蹴る、ものを投げるなどの行為は危険です。けがを負わせる危険性もあるということを子どもに伝えましょう。

【言葉で相手を攻撃することは禁止】ばかなどの言葉を使ったり、欠点や外見的なことをわるくいったりすることは相手を傷つけます。こちらもなぜいけないのか、話し合っておくとよいと思います。

そのほかにも、家庭に合ったルールを決められるとよいですね。ママは見守りながらも、ルールを破ったときにはけんかは終了させましょう。

兄弟げんかを防ぐために親ができることは?

別々の時間ができるように工夫する

兄弟は一緒に過ごすことでけんかも増えるので、別々の時間ができるように工夫してみましょう。例えば昼寝の時間に下の子が寝ている間は、上の子はひとりで遊ぶ時間になります。

入浴の時間をずらすこともできます。上の子も年長くらいになると、ひとりでお風呂に入れるようになります。その間、下の子はおもちゃで遊び、下の子がママと入っている間は上の子は好きな遊びができますよね。少しの間でも、別々に過ごす時間はできます。

そのほかにも食事が終わる時間の違いを利用したり、夜寝る時間をずらしたりすることでもそれぞれの時間はできます。子どももひとりの時間ができると、自分の好きな遊びができて満足します。ママは意識して別々の時間を作ってみましょう。

けんかの気配を感じたら子どもの気をそらす

ママはけんかが始まりそうだなと感じたら、子どもの気をそらしてみましょう。子どもはちょっとしたことでも違うことに興味をもちます。

例えば「おやつタイムにしよう」と食べ物に興味をもたせるのもよいですよ。子どもはおやつが大好き!みんなで仲よくおやつを食べているうちに、けんかのことは忘れてしまうかもしれません。

また、ちょっと外を眺めてみるのもよいですね。窓を開けて風を感じるだけで、気分は変わります。「風が気持ちいいね」「アリさんがいるよ」など言葉をかけてみると、興味はいっきに外へと向かいます。

ほかには子どもの好きな歌を流してみたり、「こんなことがあったんだよ」と今日のできごとを話したりして、気をそらすのもおすすめです。

まずママが心にゆとりを持って接しよう

ママがイライラして子どもに八つ当たりをすると、上の子が下の子(強い者が弱い者)にイライラをぶつけて、些細なけんかが始まることがあります。

そうならないためにも、親自身が感情をコントロールすることが大切です。心にゆとりをもって、過ごせるようにしましょう。ママが穏やかでいると、子どもも気持ちよく過ごすことができますよ。

もしもイライラしてしまったら、まずは深呼吸!鼻からゆっくり息を吸って、口からゆっくり息を吐きます。リラックスして行うことが大切です。これを3回ほど繰り返すと6秒ほどたちます。人は6秒たてば落ち着くといわれているので、試してみてくださいね。

ママが心にゆとりをもって接すると子どもは落ち着き、兄弟げんかも減っていくことでしょう。

仲よくできる兄弟に育てる方法とは?

褒めるときは兄弟が揃っているときにしよう

よいことを褒めるときには、兄弟が揃っているときにしましょう。ママはお兄ちゃん(ここでは上の子はお兄ちゃん、下の子は弟にさせていただきます)を褒めることで、弟は「お兄ちゃんはすごい」と思い、尊敬します。そしてお兄ちゃんはすごいと思われることで、弟のためにもっと役に立とう、頑張ろうと考えます。この関係が兄弟の仲をよくします。

ポイントは、お兄ちゃんを優先に褒めることです。お兄ちゃんはママに褒められることで、愛情や満足感を得ることができます。そうするとお兄ちゃんは自然と弟にも愛情をもって、やさしく接することができます。

人は気持ちが満たされると、相手にもやさしくできますよね。そのため、兄弟はよい関係性のまま育つことができるのです。
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