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親子で使いたいベビーローション!使用年齢の目安や正しい塗り方も

親子で使いたいベビーローション!使用年齢の目安や正しい塗り方も

赤ちゃんのためのベビーローションですが、実はママも使えると知っていましたか?優しい成分のベビーローションはママの肌も優しくケアしてくれます。ここでは赤ちゃんをベビーローションで保湿する理由や正しい使用法、メリットを知り、親子で使えるベビーローションについて考えてみましょう。

ベビーローションの特徴や効果的な使い方

乾燥や衣類の擦れから肌を守る

肌はほこりや菌、ウィルス、乾燥や温度変化、有害物質、それに摩擦や圧力という身の回りにあるたくさんの刺激から人の体を守っています。肌のバリア機能が低下すると、刺激物が影響して人は健康を害したりケガをしたりしてしまうのです。

でも赤ちゃんの肌の厚さは大人の半分以下です。外からの刺激を大人以上に受けるので、乾燥しやすく、衣類の擦れで荒れてしまうこともあります。そこで大切なのが十分な肌ケアです。赤ちゃんの肌に合った方法で保湿と保油することがポイントになります。

ベビーローションは水分をたっぷり含んでいて、手のひらで伸ばしやすい液体やクリーム、ジェル状になっています。乾燥気味の赤ちゃんの肌に水分を与え、やわらかい赤ちゃんの体にもよく伸びて塗りやすいですよ。

湿疹やアトピーの予防にも

2014年、日本と英米の研究グループが「新生児への保湿剤塗布により、アトピー性皮膚炎の発症を有意に抑制できた」と世界で初めて報告しました。

アトピー性皮膚炎は「アトポス(奇妙なという意味のギリシャ語)」に由来していることからもわかるように、原因がかわからない病気でした。でもこれらの研究結果から、新生児の肌の保湿と関連することがわかってきたのです。

アトピー性皮膚炎になりバリア機能に問題を生じた肌は、食物アレルギーや種々のアレルギー疾患の原因になるという報告もされています。

新生児のうちから肌を保湿することで、アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患が抑えられるかもしれないという情報は、これから生まれてくる赤ちゃんにとって大きな助けになりますね。

赤ちゃん用のスキンケア用品は舐めても安心

赤ちゃんはよく自分の手を舐めています。舐めることで自分の手を認知し成長している証なので、止めさせる必要はないのですが、ベビーローションを塗ったばかりの手を舐めていると心配になりますね。

「ベビー用」と表示されているベビーローションは、口に入っても問題ない成分でできています。そのためママは心配しなくても大丈夫ですよ。

でも「ベビー用」というのは各メーカーが独自で判断しているもので、国の定めた基準はありません。気になるママは、「舐めても大丈夫」や「無添加、無香料、無着色」「天然由来原料」などと表記されているものを選ぶようにしましょう。

「舐めても大丈夫」とはいっても食品ではないので、赤ちゃんが間違って食べないように手の届かない場所に置きましょうね。

ベビーローションの使用年齢の目安は?

保湿ケアは新生児期から始めたい

国立成育医療研究センターは、上に書いた実験結果などから判断し、保湿をはじめる時期は「新生児期から」と指導しています。

世界各国で報告されている研究結果からも、「寒くて暖房をつける頻度が高い地域の子ども」や「秋生まれの子ども」のアトピー性皮膚炎の発症リスクがほかの時季に比べて高いことがわかっています。乾燥する場所や時期に生まれた子ほど発症リスクが高いということですね。

また都市化によって生活環境が乾燥しやすくなったり、石鹸の使用で肌の油脂が減りやすくなったりしたことが、アトピー性皮膚炎の子を増加させていると分析する人もいます。

新生児の肌が乾燥するのを防ぎ、生まれた環境に合った保湿ケアをすることが大切だと、世界的にも認められてきているようです。

皮脂分泌が安定する10歳前後まで続けたい

保湿ケアは10歳前後まで続けるのがよいといわれています。10歳ころになると大人と同じくらいの皮膚の厚さになり、皮脂分泌も安定するのでケアなしでも大丈夫と考えられるからです。

10歳前後までといっても、ずっと赤ちゃんと同じようにママが毎日塗る必要はありません。「乾燥したら塗る」、子どもが成長してきたら「自分で塗る」ようにシフトできます。成長すると恥ずかしがってママに塗らせなくなる子もいますから、ママのしてあげる保湿ケアは自然と10歳前後で終わるものなのかもしれませんね。

子どものころの保湿ケアが大人になってからも健康を左右するかもしれないと思うと、子どものころの保湿ケアの大切さを感じますね。よい保湿ケア習慣がつくように子どもを導いてあげましょうね。

年齢にあった保湿ケアやスキンケア用品を

保湿ケアといっても、年齢によってケアする回数や方法は変わります。

新生児から3歳になるまでは、毎日保湿ケアしましょう。乾燥しやすい肌の子はお風呂の後、朝起きたとき、お出かけの前など、一日に数回塗って肌が乾燥しないようにします。ベビーローションだけでなくベビーオイルを上から塗ると、オイルがふたの役目をして水分を閉じ込めてくれるのでより効果的な保湿ができますよ。

3歳を過ぎたら、肌が乾燥したときに塗るのでよいでしょう。大変でなければ毎日塗ってももちろんよいです。後述しますが、塗ることは親子のよいスキンシップにもなりますよ。

季節によっても乾燥する時期とそうでない時期があるので塗る回数は変わります。赤ちゃんの肌を見ながらママが判断しましょうね。

ママも一緒に使えるベビーローション

大人用スキンケア用品との違い

ベビーローションは赤ちゃんのために作られているので、防腐剤や香料、着色料をできる限り減らした、大人用のスキンケア用品より肌への刺激が少ない成分でできています。育児で疲れているママの肌はいつもより敏感です。肌に優しいベビーローションでママも肌ケアしてみましょう。

しかもベビーローションは、お財布にも優しいです。大人の化粧水は少量で高価なものが多いですが、ベビーローションは赤ちゃんの体中に塗れるように大きな容器で販売されていて、価格もそれほど高くありません。赤ちゃんと一緒にママもたっぷり使えるのは嬉しいですね。

肌の乾燥は年齢とともに進んでいます。たくさん水分を含んだんベビーローションはママにとっても理想の肌ケア用品ですよ。
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teniteo WEB編集部

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