6歳児を夢中にさせる手遊び歌。家族みんなで楽しんじゃおう!
ちょっと難しい?何度もやりたくなる遊び
もちつき手遊び~餅つき大会
遊び方は、2人で向き合い、1人は常に一定の速さで手を打ち続けます。もう1人は、一定で打ち続ける相手の手の平の隙をぬって、手にタッチしたり、すり抜けたり、手を打ったりします。
できない子は、最初は簡単な手の動きのほうから始めて、何となく分かってきたら難しいほうの手の動きをやってみるのもいいですね。
タンタンと一定に手を叩く音に、リズミカルに手の隙をぬって手を叩く音が重なって、音を聞くのも楽しい手遊び歌ですよ。
もちつき手あそび〜2人で楽しむ、ちょっぴり難しい手遊び〜
まほうのゆび~指が増えちゃった
どうして指が増えてしまうのかは、タネあかしは簡単で、途中で8の数字を飛ばして、10本の指を全部数えているからです。最初は気がつかない子どもが殆どなのですが、「あれ?おかしいな」と思った勘のいい子は、次はしっかり自分で数えながら歌って、8がなかったのに気がつきます。
バレてしまったら、次は5の数字を飛ばして歌ってみます。またひっかかってしまう子もいるでしょうし「5がない!」と気がつく子もいるでしょう。ワイワイ楽しい遊び歌です。
手遊び 魔法の指
いっちょうめのドラネコ
「いっちょうめの」と歌いながら指を1本立て、「ドラネコ」で猫の真似をします。「にちょうめの」で指を2本立てて、「クロネコ」でまた猫の真似、「さんちょうめの」で指3本を立てて、「ミケネコ」でまた猫の真似をします。これで5丁目まで数えますが、5丁目では猫でなく「ネズミ」が出てきて、猫に追いかけられて、最後にはみんなで「ニャオ」と鳴いて猫の真似をしておしまいです。
猫の真似は、両手をグーにして手首を曲げて猫の手の真似をしてもいいですし、三角の耳を頭の上に作ってもいいですし、おひげを頬っぺたに書いてもいいです。その子それぞれの猫の真似を楽しめます。
いっちょうめのどらねこ|手遊び動画
まとめ
おじいちゃんやおばあちゃんも、昔遊んだ遊び歌を覚えいている人もいるでしょうし、孫と一緒に遊べる遊び歌は、とてもよいコミュニケーションになりますね。ママも思い出しながら久しぶりに手遊び歌をすると、楽しくなってしまいますよ。