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1歳児と楽しくボール遊びをしよう!メリットや様々な楽しみ方を紹介

1歳児と楽しくボール遊びをしよう!メリットや様々な楽しみ方を紹介

柔らかい「布製のふわふわぬいぐるみボール」

ボールの素材にも色々ありますが、小さい子どもが遊ぶものとして一番安心感があるのは布製のボールではないでしょうか。布製なので室内用になりますが、ぬいぐるみのように柔らかいため当たっても痛くなく怪我をしないのがよいですね。

例えば、ぬいぐるみのようにふわふわなサッカーボール型のものも市販されていますよ。サイズは17~30cmなど、メーカーにより大きさが異なったり、色が違ったりするため、家庭にあったものを選ぶようにしましょう。布製なので転がるスピードも速くなく、小さい子どもが追いかけるのにちょうどよいですよ。

またほかにもサッカーボールではありませんが、カラフルなデザインのものや中に鈴が入っているものもありますので、好みのものを見つけてみましょう。

親しみやすい「キャラクターもののボール」

赤ちゃんや小さい子ども用のボールには、子どもが喜ぶキャラクターがついたものが多く販売されています。代表的なものはアンパンマンでしょう。ほかにもピカチュウやワンワンとウータン、はらぺこあおむし、きかんしゃトーマス、ノンタン、ご当地キャラクターなどもあります。

同じキャラクターでも布やPVCなど違う素材で複数の商品になっているものもありますし、形状も普通の丸型、ラグビーボール型、網目状になった丸型など様々です。どれがよいかは月齢や遊び方、キャラクターへの子どもの興味の示し方などで変わってくるでしょう。

いつもテレビや絵本で見ているキャラクターやほかのおもちゃなどで親しんでいるキャラクターの方が、子どもも反応よく遊んでくれるかもしれませんね。

まとめ

ねんねだけをしていたころと違い、1歳を過ぎると遊び方の幅も行動範囲も広がっていきます。ブランコやジャングルジムなどは難しくても、ボール遊びなら楽しんでくれるのではないでしょうか。

パパやママと遊ぶことで一人遊びでは分からない、人との関わり方を学習できます。そのうちお友だちと遊ぶようになったときに、それが役に立つでしょう。また、様々な体の使い方も覚えることができますね。

室内遊びか外遊びかによってもボールの選び方は変わってきますが、安全性に配慮したボールを選んで楽しく遊んでくださいね。
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