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6歳に家のお手伝いを頼もう!お手伝いのメリットやお小遣いの渡し方

6歳に家のお手伝いを頼もう!お手伝いのメリットやお小遣いの渡し方

洗濯物を畳んでいるところや料理を作っているところなど、子どもはママの働いている姿を見て手伝おうとします。実はお手伝いをすることは、子どもにとってプラスになる効果があるとされています。具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか?お小遣いについても一緒に考えてみましょう。

子どもにお手伝いをしてもらうメリットとは

責任感が身につき自己肯定感を高める

ママやパパからのどんな些細な頼みでも「これ、お願いね」と任されることで、子どもは家族からの期待に応えようとします。子どもにお手伝いをお願いして役割を与えることで、子どもは「自分がしっかりやらなくては」と責任を持って取り組むようになり、責任感が身につくのです。

ママやパパから頼られていると実感すること、また、依頼を達成し責任を果たしたと実感することで子どもが自分に自信が持てるようになり、自己肯定感を高めることにつながります。

お手伝いのあとに、家族から「ありがとう」と感謝される経験を通して、自分は大切にされていると実感できるようになります。こうした経験もまた、子どもの自己肯定感を高めていきます。

考える力が身につき自立につながる

子どもはお手伝いを頼まれたら、ただ言われたとおりに作業をこなすだけでなく「どうしたらよりよい状態になるか」といったことを考えながら手伝うようになります。自分で考える力を育んでいくのです。

また、お手伝いをやり慣れている子は、状況に応じた行動力や判断力が身につくため、いざというときもとっさに行動に移せるようになります。

なにごとも経験がなければ、できるようになりません。経験がなければ、洗濯物の畳み方やお米の研ぎ方など、大きくなっても何もわからない、ということになってしまうかもしれないのです。

お手伝いをすることで、自分の力で生きていくための基礎的なことを身につけることができ、それは子どもの自立につながるでしょう。

親子のコミュニケーションの時間になる

お手伝いを頼んで子ども自身に任せることは、子どもが生きていく上で欠かせない責任感や行動力を育みますが、お手伝いを頼んで、ママやパパが一緒に作業をすることは親子のコミュニケーションを育みます。

「上手に洗濯物が畳めたね」「手伝ってもらうと助かるよ、ありがとう」などと、褒めたり感謝を伝えたりすることで親子の信頼関係を築くことができるでしょう。

家事自体は、子どもに手伝わせるよりも大人がサッとこなしてしまった方が、スムーズな面が多いでしょう。

けれど、手間はかかるかもしれませんが、お手伝いは子どもと向き合う時間だと考え、子どもの「手伝いたい」という気持ちを大切にしながら、ママやパパも一緒に楽しむことができるとよいですね。

6歳の子どもができる頼みやすいお手伝い

毎日一緒に使う場所「お風呂掃除」

大人でも大変な家事といえば、お風呂掃除を思い浮かべるママは多いはず。しかし、大変な作業だからこそ、大変さを身をもって知ることで子どもが親の苦労を知ることができます。

お風呂掃除は足を滑らせて転倒する危険性があるので、6歳の子どもにはまだ早い…と躊躇しているママもいるでしょう。たしかに、お風呂場は水の事故にもつながる可能性があるため、目を離さずに見守る必要がありますが、お料理など火や刃物を扱うお手伝いに比べると、子どもでも安全に取り組めます。

お風呂場は親子で毎日一緒に使う場所です。入浴する際には「きれいに掃除してくれたからいつもより気持ちよいね」と伝えると、子どもも達成感を感じ、進んでまた手伝いをしてくれるでしょう。

慣れるまでママと一緒に「食器洗い」

食器洗いには実に様々な工程があります。食器を運んで、大まかに汚れを取って、洗剤で洗い、すすいで布巾で拭く…という段取りだけでなく、食器の種類や汚れの程度に合わせて、どんな順番で何から洗い始めるのがベストなのか、その都度考えることがたくさんあります。

これらのことを一度に覚えるのは大変ですから、慣れるまではママも一緒に食器を洗いましょう。繰り返し取り組むことで、子どもの知恵と段取り力が養われていきますよ。

また、洗剤がついた手や食器は滑りやすくなります。食器類が割れないように注意しながら洗い上げるため、指先まで神経をフルに働かせることになりますね。このように、食器洗いは子どもの脳を活性化させることにもつながるでしょう。

ママも助かる「洗濯物を畳む」

洗濯物が乾いたら畳んで決まった場所に戻す習慣は、大人になれば自然にできるというわけではなく、子どものうちから身につけておくことが大切です。

洗濯物は、乾いたらその日のうちに畳むようにしたいですね。子どもに手伝ってもらうときは、「自分の服を畳みなさい!」と命令するのではなく「一緒に畳もう」と促すことがポイントです。上手に畳めたら「きれいに畳めたね」と褒めると、子どものやる気もアップするでしょう。

洗濯物を畳んだら、所定の位置にしまうことまでを子どもと一緒にやりましょう。これを機に、衣類収納を子ども自身がしまいやすいように見直せば、取り出すことも簡単になります。朝の身支度を子どもが自分でできるようになれば、ママも助かりますね。

金銭感覚を身につけるお小遣いの渡し方

親子でお手伝いのルールを決めよう

6歳というと、お小遣いの渡し方もそろそろ考えたい年齢です。お小遣いの渡し方は家庭によって違いますが、お金というのは労働の対価としてもらえるということを学ぶため、お手伝い(労働)の対価としてお小遣いを渡すという方法を実践している家庭は多いようです。

「お風呂掃除をしたら〇円」「食器洗いをしたら〇円」など、お手伝いすればお小遣いがもらえるというルールによって、小さな子供にも「働く」という意味がわかりやすく教えられるでしょう。

ただし、お手伝いがただのお金目当てになってしまわないよう、お手伝いをしてもらってお小遣いを渡す際は、子どもに心から「ありがとう」と声掛けすることで、家族の一員として手伝っているという自覚を促したいですね。
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teniteo WEB編集部

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