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母子同室でも子を預けることはできる?ママは罪悪感をもたなくてOK

母子同室でも子を預けることはできる?ママは罪悪感をもたなくてOK

出産を終えたママと赤ちゃんが退院まで一緒の部屋で過ごす「母子同室」ですが、まだ体力が回復していないママにとっては、負担になってしまうことがあるようです。母子同室が負担になる原因や対処法、母子同室を推奨している病院でもお願いすれば赤ちゃんを預けることはできるのかなどをまとめてみました。

産後ママが母子同室をつらいと感じる理由

産後の体力が回復しにくい

ママにとって、母子同室は、生まれたばかりの可愛い赤ちゃんと一対一で向き合うことのできるとても貴重な時間です。病院から退院すれば、家事やきょうだいのお世話をしながら赤ちゃんのお世話もすることになるので、赤ちゃんだけに目を向けるという時間がどうしても限られてしまいます。

しかし、出産を終えたママの体は大きなダメージを受けた状態ですので、体力が完全に戻るまでは十分体を休めることが大切です。母子同室をする場合は、昼夜問わず授乳やおむつ交換などの必要があるので満足な睡眠をとることも難しいでしょう。

特に、帝王切開での出産は、お腹を切っていることもあり自然分娩よりもさらに回復までに時間がかかります。退院後も1カ月ほど傷の痛みは続きますので負担は大きくなります。

大部屋だと同室のママに気をつかう

病院によっては、全室個室となっている場合もありますが、個室と大部屋が選択できることもあります。後者の場合、個室の希望者が多い場合には、出産した順番次第で大部屋になってしまうこともあるようです。

大部屋の場合、まったく知らない人と24時間を過ごすことから、周りにとても気をつかってしまうというママが多いです。赤ちゃんの泣き声や物音、面会の人たちとの会話の声などの音がどうしても丸聞こえ状態になってしまうことが理由のようです。

産後のママばかりが集まる大部屋であれば、お互い様だとプラスに考えることもできますが、中には妊娠中のトラブルが原因で入院中のプレママがいることもありますので、余計に気をつかってしまうかもしれません。

個室は赤ちゃんと2人で不安になることも

初めての妊娠出産の場合、陣痛や傷の痛みなど、これまでに経験したことがないことの連続で、赤ちゃんに会えるという喜びよりも恐怖感の方が強かったというママも多いのではないでしょうか。

また、出産を終えてからは、右も左もわからない状態ですぐに赤ちゃんとの生活が始まりますので、さらに不安になってしまうこともあります。

特に、個室の場合には赤ちゃんと2人だけで過ごす時間が長く、色々と気になることがあってもナースコールをすること自体に気をつかってしまうことも。

新生児の赤ちゃんは寝ている時間がとても長いですが、寝すぎではないか、呼吸はしっかりできているかなど、気になる部分が多すぎて、気が休まる時間がないと感じるママも多いようです。

母子同室だと赤ちゃんを預けられないの?

母子同室でも預かり可能な病院は多い

最近では、赤ちゃんとママが母子同室で過ごす方針をとっている病院も多いです。母子同室にすることで、赤ちゃんは安心できますし、ママも赤ちゃんのお世話に早く慣れることができるというメリットがあります。

しかし、母子同室であっても、状況によっては赤ちゃんを預かってくれる場合があります。産後のママの体調が優れない場合や、母子同室が負担になると医師が判断した場合などは、母子同室までの期限を延ばすようにしてくれたり、母子同室の時間を一定時間に制限したりすることもあります。

なので、母子同室という決まりがあるからといって、絶対に赤ちゃんを預けられないということではありません。体調が優れない場合は無理をせず、看護師や医師に気軽に相談してみてくださいね。

母子同室の病院でも夜は別室な場合も

産後のママが行う赤ちゃんのお世話は、おむつ交換、3時間おきの授乳、グズグズしたときには抱っこをするなどさまざまですが、これは昼夜問わず赤ちゃんの状況に応じて行う必要があります。新生児の赤ちゃんは、朝起きて夜寝るという生活リズムが整っていませんので、ママが寝たいときでもお構いなしです。

母子同室の方針をとっている病院は、夜も母子同室を続けるところと、夜は別室で赤ちゃんを預かってくれるところとに分かれます。

夜も母子同室の場合には、授乳の時間などに合わせて自分で起きて授乳する必要がありますが、別室の場合には看護師が代わりにミルクを飲ませてくれることもあります。出産する病院がどのような方法をとっているのか、調べておきましょう。

病院により対応は様々なので事前に調べよう

産後の母子同室があるかないかは、出産前の説明会や母親学級などで事前に説明されることが多いです。母子同室をしたい、できれば預かりをしてもらいゆっくり体を休めたいなど、ママそれぞれに希望があると思いますので、事前にどういった対応をとっているのか確認してみるとよいかもしれませんね。

ただ、どの病院でも母子同室をするための条件として、ママが赤ちゃんのお世話ができる状態であることが大前提です。さすがにベッドから起き上がれないほどヘトヘトになっているママに母子同室を強制することも酷ですからね。

母子同室に対して、病院の対応にどの程度の融通が利くのかしっかりと把握しておくと、産後の入院生活も安心して過ごせるのではないでしょうか。

ママは預けることに罪悪感をもたないで!

ママの体力回復を優先させることも大切

ほかのママはみんな母子同室をしているのに、何らかのトラブルが原因で自分だけ母子同室をしないケースもよくあります。この場合、なんだか自分だけが楽をしているような気がして、赤ちゃんを預けていることに罪悪感をもってしまうママもいるようです。

しかし、この場合の母子別室は病院側の判断であって、誰のせいでもありませんので、自分を責める必要はありません。そもそも、産後のママが最優先に考えなくてはいけないのは、ママ自身の体力の回復です。

病院にいる間は、赤ちゃんのお世話もとても大切なことではあるものの、ママの体のケアも優先させるべきなのです。ママの体力が十分に回復してからでも赤ちゃんのお世話はたくさんできます。まずは病院の指示に従って体を休めるようにしましょう。
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teniteo WEB編集部

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