体調日記をつけるメリットとは?日記をつけて健康的なママに
手軽な体調管理用シールや付箋
体調日記をつける時間を時短する方法として、シールや付箋を活用してみるのもおすすめです。例えば「表情シール」や「お天気シール」を体調管理用に使って、当日の体調の良し悪しや天候を記入する手間を省くこともできます。小さめで文字が透けるタイプのシールなら、スケジュールや日記の枠と同じスペースに使用しても邪魔にならず、一目で体調や天候を振り返ることができますね。
ノートや日記のフリースペースに体調日記を記入する場合には「天候・体温・体重・服薬の有無・メモ欄」などが印刷されている体調管理用の付箋を使うと、自分で枠を作る手間も省けますよ。
自由に記録できるアプリ「リズムケア」
特におすすめなのが、超じぶん管理「リズムケア」というアプリです。リズムケアでは、数値・時間・テキスト・チェックボックスなど、色々なデータタイプが用意されているので、体調の記録以外にも睡眠時間やお通じの記録、服薬チェックなど自分好みに記録を残すことができますよ。
テキストデータ以外は、グラフ化・チャート化が可能です。平均・最低・最高値の表示もできるので、体重の推移や週ごとの平均睡眠時間なども確認することができますよ。記録したデータは印刷も可能なので、医療機関の受診時にも役立ちますね。
まとめ
日ごろの体調を記録しておくと心身の変化のリズムや対応方法が見えてくるので、自分の体調を把握しやすくなります。体調のリズムが見えてくれば自分なりにペース配分もできるので、疲れや体調悪化を未然に防ぐことも可能ですよ。
体調日記の記入方法に決まりはないので、ママが把握しやすく続けやすい方法でOKですよ。シールや付箋を活用する、アプリを使うなどして日々の記録をつけてみましょう。