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母子家庭の子どもの育て方のコツ!幸せに感じるポイントと国の手当て

母子家庭の子どもの育て方のコツ!幸せに感じるポイントと国の手当て

いろいろな事情で母子家庭にならざるをえない家庭があります。大変なことももちろんありますが、母子家庭に与えられている国の手当てや福祉制度を学び、しっかりと幸せを感じて子育てをしていける道が必ずあります。ママと子どもがハッピーであることを一番に考えてみましょう。

ストレートで伝わりやすい愛情表現

シンプルな言葉で大切だと伝える

母子家庭である、ないにかかわらず、子どもに愛情表現をすることは大切です。母子家庭になったいきさつによっては、子どもは親の愛情を十分に感じられないでいるかもしれないので、ママと子ども、子どもたちの絆をより深めるためにも、日常的に言葉で愛情表現してみてはいかがでしょうか。

このとき、難しい言葉を使ったり長々と説明したりするよりも、シンプルで分かりやすい言葉でママが子どもを大切に思っている気持ちを伝えましょう。「大好き」「愛してる」など、最初は恥ずかしいかもしれませんが、ストレートな言葉はなによりも子どもの心に響きます。

きっと子どものほうからも「ママ大好き!」と言葉にしてくれるようになりますよ。

ぎゅっと抱きしめることで大好き態度で示す

肌と肌の触れ合いはお互いの信頼関係を深め、愛情や幸福感を増幅させる効果があります。赤ちゃんのころは授乳や抱っこなど毎日のように触れ合っていた親子も、ある程度大きくなると手をつなぐくらいが最大のスキンシップになっていることがあります。

幼児期の子どもはまだ上手に言葉で気持ちを表現できないこともあり、スキンシップを大人以上に求める傾向にあります。そこで、子どもの方から抱っこやハグを求められたときだけでなく、ママの方からもこれまで以上に触れ合いの時間を作るよう意識してみましょう。

「おはよう」「おやすみ」のあいさつのときにハグをする、絵本を読むときは子どもを膝に乗せるなど、子どもとの距離を縮めましょう。

スキンシップはママの心にも効果的

スキンシップを行うことで、子どもだけでなくママの心にもよい影響を与えます。好きな人との肌の触れ合いにより、脳から幸福ホルモンとも呼ばれることがある「オキシトシン」が分泌されます。

オキシトシンは子どもの脳の発達や情緒の安定などを助け、ママの心を癒しストレスに対する耐性を高める効果があるそうです。「赤ちゃんに抱き癖がつく」と抱っこを心配するママもときどきいますが、それよりもスキンシップによってえられる効果の方が重要であるとの考えが今の育児法の主流になりつつあります。

ママにとっても、子どもの体温を感じてホッとする瞬間があるはずです。お互いにとって有効なスキンシップで、愛情をたっぷり交換しましょう。

母と子の有効で上手な時間の使い方

仕事や育児、家事をこなすためには

これまで主婦であったママは、働くことで収入を得なければ子どもを養っていけなくなります。ワーキングママだった場合も、より仕事に真剣に向き合い育児や家事をこなさなければいけないと、身が引き締まる思いかもしれません。

ただ、最初から頑張りすぎていると仕事、育児、家事のすべてが重くのしかかり、体力的にも精神的にも限界がきてしまいます。「パパ」という存在がいない今、ママが倒れてしまうことは死活問題です。

「適当」といういい方は適切ではないかもしれませんが、完璧を目指そうとせず適度に手を抜くのがママの時間をやりくりするのに有効な心がけです。仕事は適当というわけにはいかないかもしれませんが、家事に関しては少し後回しにするくらいの余裕を持ちましょう。

母と子のさまざまな休日の過ごし方

母子家庭にもさまざまな状況がありますが、できるだけ節約をして将来のために蓄えておきたいと考えるママが多いのではないでしょうか。休日もお金をかけずに、親子で楽しむアイデアを覚えておきたいですね。

ママとしては仕事が休みのときにたまった家事を片付けたい気持ちが大きいかもしれませんが、子どもにとってはママと1日過ごせる貴重な時間です。どうしても家事がしたい場合は、子どもにお手伝いを頼んで一緒に片付けましょう。

お出かけは図書館や市民プール、近所の公園などが経済的です。天気がよければ、お弁当を作ってピクニックをするのも楽しいですね。

地域の情報から、幼児向けの読み聞かせや地域団体の季節のイベントなどをみつけて参加してもよいでしょう。

完璧を目指さずにまわりの力を借りて

母子家庭になると「私と子どもだけでがんばらなくては」とママは気負ってしまうかもしれません。しかし、実際にはママがすべてを完璧にこなしていくことは不可能に近いのではないでしょうか。

保育園や実家の両親、ママ友など、子どもの周りには助けてくれる存在がたくさんあるはずです。もちろん、最初から遠慮なく子どもを預けられる友人や親せきがいないこともあります。

そんなときは、自分だけが助けてもらおうとせず、自分ができることはやろうという心がけを持ちましょう。助け合いの精神が徐々に信頼関係を築き、頼り頼られる間柄になれることがあります。

さらに、子育てサポート団体やシングルマザーのサークルなどに積極的に参加してみると、よい出会いがあるかもしれませんよ。

生活の安定と自立をうながす児童扶養手当

児童扶養手当と児童手当の違い

日本では子どもを育てている家庭に対して、さまざまな支援や福祉があります。なかでも、児童手当は0歳から中学校卒業までの間支払われるもので、所得制限はありますが特例給付として申請すれば、すべての子どもを養育する家庭で受け取れるようになっています。

児童扶養手当とは、ひとり親家庭やパパかママに一定の障害がある場合に支払われる給付金です。母子家庭の場合は、この児童扶養手当と児童手当の両方を受け取ることが可能です。

さらに児童扶養手当は、子どもが18歳になった後の最初の3月31日まで受給でき、児童手当よりも手厚いものとなっているようです。こちらにも所得制限があり、養育費をもらっている場合は申告が必要です。

各種手当が支給される時期と金額とは

所得制限がない場合の児童手当の月額支給額は、3歳までが1万5,000円、3歳~小学校卒業までは1万円(第3子以降は1万5,000円)、中学生は1万円となっています。支給されるのは年に3回で、6月、10月、2月に4カ月分まとめての支給となります。

児童扶養手当は扶養者の所得によって大きく変わり、満額支給される場合の月額は第1子4万2,990円、第2子加算として9,990円、第3子以降加算額は5,990円となります。支給されるのは4月、8月、12月の年3回で4カ月分がまとめて支給されます。

どちらも毎年、前年の所得状況、児童の養育状況を確認するための現状届の提出が必要で、届けがない場合は手当てを受給できなくなりますので注意しましょう。

給付金を受けるときの注意点

これらの給付金を受給したい場合は、まずは自ら役所に出向いて申請しなければいけません。必要な書類などもありますので、事前にリサーチしておくことが大事です。

また、どちらの給付金も年に3回受給となっているので、タイミングによっては受給までに時間がかかることがあります。なるべく早く申請するようにしたいですね。

各種給付金には扶養者の所得制限があり、児童扶養手当の場合は自己申告ですが養育費も所得に含まれます。さらに、実家に住んでいるなど同居の扶養義務者の一定の収入がある場合や内縁関係のパートナーがいる場合など、所得制限を超えると判断されることがあり注意が必要です。

不正受給と判断された場合は返還を求められることもありますので正直に申告しましょう。

まとめ

今や母子家庭は珍しいことではありませんし、シングルマザーがかわいそうな存在であるという考えも薄れています。そうしたイメージの変化は、これまでシングルマザーが頑張って仕事や育児にいそしんで社会的に認められてきた証ではないでしょうか。

もちろん、国として支援を受けられる存在であることには変わりなく、それは大切な子どもを社会全体で育てるという意識から生まれた支援であるはずです。家庭の事情は人それぞれありますが、ママは子どもと一緒に胸を張って生活できるよう、前向きに進みましょう。

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teniteo WEB編集部

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