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4歳からできることを知ろう。接し方のポイントと一緒にできる遊び

4歳からできることを知ろう。接し方のポイントと一緒にできる遊び

我が子がもうすぐ4歳になるにあたり、4歳になるとどんなことができるようになるのか、体や言葉の発達面について知りたいと思っているママもいることでしょう。そこで今回は、4歳から何ができるようになるのか、また、しつけにおいて気をつけたいことなどについてお話しします。

4歳からできるようになることは?

ジャンプ、スキップなど運動の発達

3歳のときは、ジャンプを少し怖がったり、階段などの段差もどこか足元が頼りない感じであったのが、4歳になると急にすいすいできるようになります。階段を2段目から飛び降りてみたり、歩いていると道端の段に上ってはジャンプして降りるのを繰り返したりなどの動作がみられるのもこの時期です。

スキップもできるようになり、路面のタイルや石模様に合わせてスキップすることもあります。片足で跳ぶこともできるようになるので、上手にけんけんぱを見せてくれることも。

今まではかけっこすると、転ぶことが多かった子どもでも、4歳になると足が絡まることなく上手にかけっこできるようになり、幼稚園や公園で友達と走り回る姿も見ることができます。

言葉の発達や記憶力の知能発達

言葉や記憶力などの知能の面においても、ママは大きな発達を感じることができます。「長い、短い」「大きい、小さい」などの比較に使うボキャブラリーも増え、文法も成り立ってくるので、子どもとの会話もママやパパにとって理解しやすいものになってきます。

外で友達から悪い言葉を覚えたり、テレビを通じてママが教えてもいない単語を覚えたりするのもこの時期です。記憶力も発達してきているので、例えばママが繰り返し読み聞かせた絵本のお話を覚えてしまい、自分でその絵本を開いて、絵本のストーリーを話すこともあります。

「この間もこのお店に来たね」など、過去の出来事についても覚えています。また、幼稚園や保育園で覚えた歌をママに披露してくれることもあるでしょう。

一人遊びから友達遊びへ社会性の発達

今までは公園や保育園に行っても、子ども達ひとりひとりが違う遊びをしていたのが、次第に友達と一緒に何かして遊ぶようになってきます。友達と一緒に人形遊びやごっこ遊びをしたり、すごろくなどゲームもできるようになってきます。

保育園や幼稚園で、自分で仲良しの友達を作り一緒に遊ぶようになります。そのうち、仲良しの友達を家によんで一緒に遊びたい、など子どもからママに提案してくるようにもなります。

「あの子は好き、あの子は嫌い」などと友達に対しても好き嫌いを言うようになってきます。こうして次第に子ども自身の人間関係、社会ができ上がってくるようになります。

ママは子どもが自分で作り上げてくる「社会」を優しく見守るようにしましょう。

一緒にやってみよう!4歳児との遊び方

ケンケン遊びや鬼ごっこなど体を使う

体が上手に動かせるようになり、活発に遊ぶことを好むようになります。ケンケン遊びや、鬼ごっこなど、体を思い切り使う遊びをさせてみましょう。

例えば、地面にチョークで丸を書いて、その中をケンケンで跳んで遊ぶようにしたり、そこにサイコロを組み合わせて、振った目の数だけケンケンで進むようにしても楽しいですよ。鬼ごっこもルールがシンプルで4歳児にも理解しやすいのでおすすめです。

でんぐり返りもできるようになってきているので、室内ならマットを敷いてでんぐり返りをしてもよいですね。首や背中を傷めないよう、マットの固さには気をつけましょう。

もしくは子どもの好きな音楽をかけて、一緒に自由に体を動かしてダンスをしてもいいですね。ママの運動不足解消にもなります。

連想ゲームやしりとりで言葉遊び

ボキャブラリーが増えてきたのを利用して、しりとりをして遊んでみましょう。子どもがどうしても単語が思いつかないときは、ママも一緒に色々な単語を言いながら子どものボキャブラリーを増やすようにして見ましょう。

連想ゲームもおすすめです。例えば子どもが「青」と言ったらママは「空」と続け、次は「飛行機」など、次々と単語からイメージをつなげていく連想ゲームです。ボキャブラリーだけでなく、子どもの想像力も鍛えられます。

それ以外にも、もっとシンプルな遊びとして、例えばママと子どもで、どちらが「あ」から始まる言葉をたくさん言えるかなど競っても、子どもは面白がります。言葉遊びは特に道具も必要ないので、ママが家事をしながらでも子どもと遊べるのが長所です。

ごっこ遊びで一緒に遊ぼう

4歳になると、ごっこ遊びもますます盛んにするようになってきます。お気に入りのアニメのキャラクターになりきって遊ぶごっこ遊びはもちろんのこと、自分は「ママ」になり、友達を「子ども」にしておうちごっこをすることも。

この場合、家庭内でのママの口調や口癖をまねることが多いので、ちょっと口の悪い話し方をしていると外でばれてしまいますよ。おうちごっこと同じく、子どもはよく幼稚園の先生や保育園の保母さんの真似もして遊ぶようになります。

もし子どもが「ママは園児ね、私は先生ね」といった具合に役割を決めてきたら、その役になりきって相手をするようにしましょう。例えば幼稚園の場合は、普段先生が園児にどのように接しているのかも何となく想像できて面白いですよ。

接し方で気を付けたいポイント!

他の子どもと比べたりしないこと

子どもが幼稚園や保育園に通い、同年齢の子どもを見るようになると、ママもつい無意識のうちに他の子どもと我が子を比べてしまうかもしれません。「あの子の方が話が上手」「あの子の方が歌が上手」など、ほんの小さなことが気になってしまうこともあるでしょう。

でも、子ども本人に「お友達は上手にできるのに、あなたはどうしてできないの?」などと比べる発言は控えるように気をつけたいですね。「十人十色」とも言うように、子どもの個性はさまざまで、成長速度も人それぞれです。

あの子にこれができるなら、うちの子にもやらせなくては、というようにママが焦りだすのが一番よくありません。多少のことでは動揺せず、のびのびと我が子を育てるように心がけましょう。
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teniteo WEB編集部

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