ママが仕事を休むのには理由がある!周囲に配慮し負担を軽減するコツ
子どもの対応はパパや祖父母にも協力を頼む
とはいえ、パパも仕事が忙しく、休むのが難しいときもありますよね。そんなときは、祖父母やおじおばを頼るという手も。祖父母やおじおばが近くに住んでいる場合は、相談してみるのもよいかもしれません。
祖父母は子育て経験者で人生の先輩です。当然子どもの対応にも慣れているので、安心して任せることができそうですね。おじやおばも子ども好きならすすんで面倒を見てくれることも。ママがひとりで頑張るのではなく、可能であれば周囲の人に協力してもらいましょう。
外部のサポートサービスを検討する
外部サポートには病児保育施設やベビーシッター、ファミリーサポートセンターなどがあります。昔に比べると外部サポート制度は充実してきているとはいえ、場合によっては高額な利用料がかかったり、近くになかったりすることもあるので注意が必要です。
でも、いざというとき複数の選択肢を持っておくと、ママも慌てずにすみそうですね。依頼書などが必要な場合もあるので、公的機関などで事前に情報収集をしておきましょう。
まとめ
子どもを残して仕事に出かけることにママは罪悪感を抱いてしまうかもしれませんが、家族のために頑張っているということを、子どもはきっとわかってくれていますよ。
また、会社を休むときには周囲への配慮を忘れないようにしつつ、しっかり子どもと向き合って看病してあげてくださいね。