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ママが仕事を休むのには理由がある!周囲に配慮し負担を軽減するコツ

ママが仕事を休むのには理由がある!周囲に配慮し負担を軽減するコツ

子どもの対応はパパや祖父母にも協力を頼む

子どもが病気になったときや行事のときなどママが休む家庭が多いですが、そもそも育児は二人でするものです。パパの職場の状況などにもよりますが、パパが休めそうなときは、パパにも対応をお願いしてみましょう。

とはいえ、パパも仕事が忙しく、休むのが難しいときもありますよね。そんなときは、祖父母やおじおばを頼るという手も。祖父母やおじおばが近くに住んでいる場合は、相談してみるのもよいかもしれません。

祖父母は子育て経験者で人生の先輩です。当然子どもの対応にも慣れているので、安心して任せることができそうですね。おじやおばも子ども好きならすすんで面倒を見てくれることも。ママがひとりで頑張るのではなく、可能であれば周囲の人に協力してもらいましょう。

外部のサポートサービスを検討する

働いていると、どうしても外せない仕事、自分にしかできない仕事というのが出てくるものです。そんなときは子どもが心配な反面、どこかに預けざるをえないことも…。周囲の人たちからの協力が難しい場合は、外部のサポートを検討してみましょう。

外部サポートには病児保育施設やベビーシッター、ファミリーサポートセンターなどがあります。昔に比べると外部サポート制度は充実してきているとはいえ、場合によっては高額な利用料がかかったり、近くになかったりすることもあるので注意が必要です。

でも、いざというとき複数の選択肢を持っておくと、ママも慌てずにすみそうですね。依頼書などが必要な場合もあるので、公的機関などで事前に情報収集をしておきましょう。

まとめ

基本的にはわが子優先で休みたいママの気持ちとは裏腹に、どうしても出勤しなくてはならないときもありますよね。そんなときは、ママがひとりで頑張る必要はありません。パパや祖父母など周囲の人に頼って上手に乗り切りましょう。

子どもを残して仕事に出かけることにママは罪悪感を抱いてしまうかもしれませんが、家族のために頑張っているということを、子どもはきっとわかってくれていますよ。

また、会社を休むときには周囲への配慮を忘れないようにしつつ、しっかり子どもと向き合って看病してあげてくださいね。
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