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親子で行きたいよさこい祭り!全国各地で観て踊って楽しもう

親子で行きたいよさこい祭り!全国各地で観て踊って楽しもう

当日に飛び入りで参加することもできる

県外から参加する観光客も、飛び入りで参加することができるようです。例えば、高知のよさこい祭りでしたら、市民憲章よさこい踊り子隊というチームがあります。

この踊り子隊は、飛び入りで当日2時間程度の練習のみです。しかも、参加費無料で紙ハッピの500円のみとなります。このチームは、未就学児でも参加することができて、途中入離隊も大丈夫という、参加しやすいチームとなってます。

ほかにも北海道のYOSAKOIソーラン祭りでは、お祭り実行委員会が運営するチームがあります。参加費3,000円ですが、幼児は無料(ハッピ代別途)で、メイン通りを踊ることができるようです。

参加されるお祭りの公式ホームページを調べてみるのもよいかもしれませんね。

必要な費用はそれぞれ違う!事前確認が大切

よさこい祭りの参加費用は参加方法によって大きく違います。当日飛び入りの場合、よさこい祭りで参加費500円と鳴子(自分で用意)程度、北海道のYOSAKOIソーラン祭りでは参加費3,000円、幼児は参加費無料で希望する方はハッピ代がかかる程度とお手軽に参加できます。

チームに入会する場合は、入会費、年会費、衣装代、保険代などが必要になります。これに遠征がある場合は遠征の宿泊費、交通費、食事代などが追加されます。

そのほかにも、チームによっては定期的に懇親会がある場合や、練習のたびにドリンクなどが必要になります。入会したいチームの条件(遠征が必ず参加かなど)や費用は事前に確認しておくことが大切ですね。

まとめ

高知県高知市のお祭りで知られるよさこい祭りですが、最近では全国各地で開催されています。よさこい祭りに行きたいと思われた方は、よさこいチームに入会したり、当日飛び入り参加で踊りに参加することもできます。子どもと一緒に参加してみるのも思い出になるのではないでしょうか。

よさこいの名前が付いてないお祭りでも、本格的なよさこいチームが参加していることがあるので、近くの地域で開催されるお祭りをチェックしてみるのもよいかもしれませんね。
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