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七五三のママの服装はどうするの?服装に注意して家族写真を撮ろう

七五三のママの服装はどうするの?服装に注意して家族写真を撮ろう

前撮り写真のメリットとデメリット

写真館で撮影しようとしたとき、秋の七五三シーズンより、夏前から9月くらいまでの間に撮影すると、料金やサービスがお得に設定されているのをご存知の方もいるでしょう。

メリットは、お参り当日の撮影ではないため、子どもへの負担が少なくすむことです。また、写真館も混んでいない日を選ぶことができ、ゆっくりとした撮影と写真選択をすることができます。また、お得なプランを用意している写真館が多いのも特徴です。

一方、デメリットは、3歳の七五三、とくに数え年でのお祝いの場合、かなり小さい年齢となってしまい、撮影の間ずっと機嫌よくしていてくれるとは限らないことです。また夏場の撮影は、日焼けで黒くなっている場合もありますので気をつけましょう。

後撮り写真のメリットとデメリット

後撮りは、前撮りと同じようにお得なキャンペーンを行っている写真館もあります。

メリットは、七五三後ですから空いており、ゆっくりの撮影と、写真選択ができる点です。また前撮りと違い、数え年でお祝いした子どもも月数が経過しているため、前撮りより落ち着いて撮影に臨むことができるでしょう。すでに着物を着る経験をしているため、着物に慣れているのもよいことですね。

デメリットは、七五三が終わって気が抜けてしまっている点でしょう。また冬は、風邪やインフルエンザが流行る時期ですので、体調によって撮影が延期になることや、ほかから感染する恐れもありますね。そして、年末年始はパパやママが忙しい場合があり、都合をつけられないことがあるかもしれません。

まとめ

お七夜、お宮参り、初節句など1人につき一度で終わる行事とは違い、七五三は同じ子どもに基本は2回のお参りをすることになる行事です。そのため、年齢により子どもの服装は変わってきますが、ママの場合は一つふさわしい服装を用意しておけば何度も利用することができます。

まず、着物にするのか洋服にするのかを決める必要が出てきます。そして、着物なら種類、色、柄、洋服ならスーツかワンピース、色の選択になるでしょう。

子どもとママ、家族全員とのバランスなども考慮して、服装を選んでみましょう。思い出に残る七五三になるとよいですね。
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