七五三のママの服装はどうするの?服装に注意して家族写真を撮ろう
前撮り写真のメリットとデメリット
メリットは、お参り当日の撮影ではないため、子どもへの負担が少なくすむことです。また、写真館も混んでいない日を選ぶことができ、ゆっくりとした撮影と写真選択をすることができます。また、お得なプランを用意している写真館が多いのも特徴です。
一方、デメリットは、3歳の七五三、とくに数え年でのお祝いの場合、かなり小さい年齢となってしまい、撮影の間ずっと機嫌よくしていてくれるとは限らないことです。また夏場の撮影は、日焼けで黒くなっている場合もありますので気をつけましょう。
後撮り写真のメリットとデメリット
メリットは、七五三後ですから空いており、ゆっくりの撮影と、写真選択ができる点です。また前撮りと違い、数え年でお祝いした子どもも月数が経過しているため、前撮りより落ち着いて撮影に臨むことができるでしょう。すでに着物を着る経験をしているため、着物に慣れているのもよいことですね。
デメリットは、七五三が終わって気が抜けてしまっている点でしょう。また冬は、風邪やインフルエンザが流行る時期ですので、体調によって撮影が延期になることや、ほかから感染する恐れもありますね。そして、年末年始はパパやママが忙しい場合があり、都合をつけられないことがあるかもしれません。
まとめ
まず、着物にするのか洋服にするのかを決める必要が出てきます。そして、着物なら種類、色、柄、洋服ならスーツかワンピース、色の選択になるでしょう。
子どもとママ、家族全員とのバランスなども考慮して、服装を選んでみましょう。思い出に残る七五三になるとよいですね。
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