子育て世帯こそスキンシップが重要!仲良し夫婦でいるための方法とは
感謝・労いを忘れずともに家庭を営んでいく
どれだけ忙しくても、疲れていても、「つらいのは私だけ」なのではないのですよね。知らないところで相手も忙しく働き、疲れているのです。自分がつらいときは、相手も同じくらいつらいものなのだと思いましょう。
お互い「ありがとう」の気持ちを言葉にして伝えたいですね。思っているだけでは相手に伝わっていないことはたくさんあります。「言わなくても分かってくれているだろう」という曖昧な思い込みは止めて、ひとこと「ありがとう」を言いましょう。次の言葉へと繋がって、夫婦の会話がふえるきっかけにもなりますよ。
軽いスキンシップからはじめる
見送り時に、カバンを手渡ししてあげて、ちょっと手を触ってみるとか、背中をさすりながら「今日もがんばってね」と言ってみたりしてはどうでしょうか。キスやハグを習慣にすれば、もっと日々のスキンシップは自然になるでしょう。1日の始まりをスキンシップで始めれば、その日2人はずっと一緒のような気持ちにもなります。
一緒の布団で寝るのを習慣にするのもいいです。いくら疲れていても、一緒の布団で寝ることはできますよね。相手の寝顔を見ることは、相手へのいろんな心のわだかまりを取り除いてもくれますよ。
まとめ
子どもは小さなころからパパとママの関係を敏感に感じ取っています。パパとママが仲良ければ、子どもは安心して穏やかな環境で成長していきますし、自然と人に優しい子に育つのではないでしょうか。
パパもママも仲良くしたいという気持ちを素直に表現して、もっと心地よい関係を作りたいですね!