気づくとできていた腕のシミ！ママが気になるシミの原因や対策とは

2019,10,29 更新

腕にも日焼け止めを塗りオフはしっかりと

メイクをするときにしっかりと顔に日焼け止めを塗る人は多いですが、腕はつい塗り忘れてしまうという人も少なくありません。しかし、紫外線が原因のシミを予防するためには、シミが発生しにくい状態を保つことが大切です。

したがって、顔同様に腕にも日焼け止めを塗ることを習慣にしたいですね。もちろん、こまめに塗り直すことも欠かせません。

また帰宅後には、しっかりと日焼け止めをオフすることも大切です。日焼け止めが残った状態は肌に負担をかけて、肌荒れなどの余計な肌トラブルが発生する原因となるからです。

とはいえ日焼け止めを落とそうと、肌を必要以上に擦ることは避けましょう。強い刺激も肌にダメージを与えてシミの原因になってしまいます。

美白用のサプリメントや化粧水を使う

シミができる前に予防するための対策として、美白用のサプリメントや化粧水を取り入れるのも効果的といわれています。

美白化粧水にはメラニン色素が沈着するのを防ぐ働きがあるため、日ごろのスキンケアとしてはもちろん、日焼けしたなと感じる日の集中的なケアにもおすすめです。

ターンオーバーを促進させるビタミンCやアミノ酸、コラーゲンなどの美容成分は食事からの摂取が理想的ですが、美白用サプリメントで確実に効率よく補うというのも一つの方法です。美白効果だけでなく、家事に育児にお疲れのママの体をサポートする効果も期待できます。

化粧水で外側から、サプリメントで内側から、それぞれが相乗的に作用してより美白効果が高まるでしょう。

まとめ

体の中でも腕は、顔と同じくらい紫外線によるダメージを受けやすい部分です。そのため、いつの間にか蓄積されたダメージによって、腕にもシミが出現します。

シミはターンオーバーによって改善されるはずですが、加齢などでターンオーバーが乱れるとそのまま残りやすくなります。シミを改善するには、ターンオーバーを促進する方法を実践しつつ、日焼け止めなどで肌が受ける紫外線のダメージを軽減することが大切です。

日ごろからシミ対策を意識して過ごし、シミの改善＆予防を目指しましょう。