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生後2カ月の寝ぐずりがひどい!寝ぐずりの原因とおすすめの対処法

生後2カ月の寝ぐずりがひどい!寝ぐずりの原因とおすすめの対処法

赤ちゃんが安心して眠れる姿勢を見つけよう

赤ちゃんの眠りにも個性があるので、赤ちゃんによって安心して眠れる姿勢が違います。どんな姿勢がその子にとって一番寝やすい姿勢なのか観察して、色々と試してみるとよいでしょう。

母乳で育てている赤ちゃんに効果が高いのは、やはり添い乳ではないでしょうか。ママと赤ちゃんが密着できるので、安心して眠ってしまいます。抱き枕やバスタオルをうまく使い、向きや角度を調節してくださいね。

バスタオルやおくるみなどで体を包むことも効果があります。ママのお腹の中にいたころを思い出すのか、よく眠ってくれますよ。

抱っこでしか寝てくれない赤ちゃんは、横抱きが好きな子や縦抱きが好きな子に分かれます。ママが疲れないよう、スリングやバランスボールなど取り入れてくださいね。

ママがリラックスすると赤ちゃんは安心する

いつまでたっても赤ちゃんが泣きやまず寝てくれないと、ママもイライラしてしまいますよね。そんなときは、一度赤ちゃんから離れて心を落ち着けてみてください。

赤ちゃんの寝ぐずりはママのせいではありません。寝ぐずりはずっと続くわけではなく、いつかは必ず寝ます。赤ちゃんを安全な場所に寝かせたら、泣いていても一度その場を離れましょう。

ママは、音楽を聴いたり温かい飲み物を飲んだりして気分転換してくださいね。ママがリラックスすると、赤ちゃんにもそれが伝わり安心できますよ。

また、慣れない育児で疲れたり寝不足が続いて辛いときは、遠慮せずにパパや家族に助けを求めましょう。子育てはママひとりではできません。周りの協力を得ながらみんなで乗り越えてくださいね。

まとめ

寝ぐずりは今だけのものだと分かっていても、ママは大変ですよね。しかも、終わりが見えないというつらさもあります。

おしゃぶりを使うと赤ちゃんのストレスが和らぐことがあるので、ぜひ試してみてください。生活リズムを整えたり、赤ちゃんが眠りやすい姿勢を色々と試してみるのもよいでしょう。

赤ちゃんの寝ぐずりは、決してママのせいではありませんよ。どうしても寝ないときは一度赤ちゃんから離れて気分転換することも大事です。

寝ぐずりはいつか必ず終わりがくるので、周りの協力も得ながら乗り越えましょうね。
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