赤ちゃんに初めてのプレゼントは命名!令和ベビーにおすすめの名前は
赤ちゃんへの初めてのプレゼントである命名は、とっておきのものを選びたいですよね。名前を決める際のポイントはいくつかありますが、今年は改元年でもあるので新元号にちなんだ名前を考えているママもいるのではないでしょうか?そこで、赤ちゃんの生まれた時期に合う、おすすめの名前についてまとめてみました。
画数で赤ちゃんの命名を考えよう
画数から割り出す五格が姓名判断の基準
五格をそれぞれ見ていくと、まず先祖から伝わる宿命運を表す「天格」は、姓の画数によって決まります。姓は変えられないため、悪くても気にしないという方もいるかもしれませんね。人の内面を表す「人格」は、姓の最後と名の最初の文字の画数を足して判断されます。
名の総画数で判断する「地格」は、素質や能力に関わるため重要視するママもいるでしょう。また、総格から人格を引いた画数で判断する「外格」も、人間関係に影響するので大切ですね。「総格」は、姓名の総画数で判断されます。
名字との組み合わせにより最強画数は異なる
名前を考える際は、まず名字の画数を数えてみましょう。姓名判断を行うツールによっては、名字の画数を出すとよい運勢の名前の画数がすぐにわかることもあります。
姓名判断では運勢の良し悪しを大吉、吉、凶などの表記で表されることが一般的です。すべてを大吉にこだわると、読みやすさなどが疎かになりがちなので、吉以上を目安に考えましょう。
画数の数え方は旧字体か新字体かで変わる
その可能性が高いのは、旧字体と新字体のどちらを使っているかというケースです。例えば「沢」は7画ですが、旧字体の「澤」は16画となります。
家系によっては、代々旧字体で名字を書いている場合もあるかもしれません。どちらを使って姓名判断をするかは家庭によってそれぞれだと思いますが、どちらかに決めて赤ちゃんの運命を割り出したときは、ママやパパはそれだけを信じて赤ちゃんの幸せを願いましょう。
赤ちゃんの生まれた季節で命名しよう
春生まれは穏やかで温かい名前が多い
女の子は「菜」や「咲」、「桜」など、春を思わせる漢字が人気です。春に咲く花を連想でき、可愛らしく明るい印象になりますね。これらの漢字を使って、「咲良(さくら)」「美桜(みお)」「陽菜(ひな)」という名前が人気で、読みからも春らしさを感じられるでしょう。
また、男の子は「陽」という漢字を入れるママもいるようですが、女の子とは違いほかには春らしい漢字はあまり見られません。しかし、読みでは「陽翔(はると)」「陽輝(はるき)」など、そのまま「はる」という言葉が入る名前が人気です。
夏生まれは元気なイメージの漢字が多い
女の子の場合、純粋に「夏」という漢字を使ったり、「帆」や「海」といった夏のイメージを重視した漢字を使ったりすることが多いようです。「夏実(なつみ)」「香帆(かほ)」「七海(ななみ)」などは夏らしく元気なイメージで素敵ですね。
また、男の子は「湊」や「碧」、「涼」などを名前に入れると、涼しげで爽やかなイメージになるでしょう。人気の名前としては、「湊斗(みなと)」「碧志(あおし)」「涼介(りょうすけ)」などがあります。響きも綺麗でよいですね。
秋冬生まれは「穂」など植物イメージの名前
そのため、秋冬は「穂」や「実」などの漢字が名前に使われることが多く、実りある人生になってほしいというパパママの願いが感じられますね。男の子では「瑞穂(みずほ)」や「拓実(たくみ)」、女の子では「穂花(ほのか)」や「結実(ゆうみ)」などが人気です。
また、秋に色づく植物である「楓」という字も季節感がありますね。男の子なら「楓太(ふうた)」や「楓翔(かいと)」、女の子ならそのまま「楓(かえで)」という名前もよいでしょう。
新年号「令和」の年の赤ちゃんの命名
命名サイトのアクセス数ダントツは「令和」
また、「令」「和」それぞれの漢字が入った名前も検索されています。男の子では「令志(れいじなど)」や「令汰(りょうたなど)」、女の子では「令菜(れいななど)」や「令華(れいか)」がトップ10に入っているようです。
出産予定日が2019年5月以降のママは、新元号が発表されるのを待って名前を考え始めた方もいるかもしれませんね。ランキングも参考にして、よい名前を考えてみましょう。