1歳の女の子の遊び方が知りたい!場所別の喜ぶ遊びとおもちゃを紹介
1歳女の子とママが一緒にできる遊び
動画を見ながら一緒にダンス
テレビでよく見るアニメのダンスシーンや流行のyoutube動画など、子どもは何度か見ただけでも結構覚えているもので、知っている音楽が流れると自然と体が動き出してしまうものです。
ママもいつも子どもと一緒に見ている動画なら知っている音楽もたくさんありますよね。ママも一緒に子どもと目を合わせながら、歌を歌ってダンスをすると子どもも喜ぶでしょう。
子どものリズム感を養ったり運動能力を高めたりすることにもつながりますし、ママのストレス発散になるというメリットもありますよ。
親子の触れ合いにもなる手遊び歌
「でんでんむしむしかたつむり~」でおなじみの「かたつむり」や、「バスに乗って揺られてるゴーゴー」で始まる「バスに乗って」など、1歳児ができる手遊び歌はたくさんあります。
「バスに乗って」の場合は、座って足を開いたママの前に子どもが座り、歌に合わせてママの支えで左右に倒れることもある遊びです。手を動かすだけでなく、親子の触れ合いにもなる手遊び歌もあるので、色々と覚えて子どもと一緒に楽しんでくださいね。
お手伝いを遊びに変えて楽しむ
そんなときは、子どもにも家事をお手伝いしてもらいましょう。子どもはママの真似をするのが好きなので、お手伝いをお願いすると遊び感覚で楽しんでくれますよ。
1歳児なら、食べ終わったお菓子の袋をゴミ箱に捨てたり、粘着クリーナーを転がしたり、小さなほうきとちりとりでゴミを集めたりなど、ほかにもできることがたくさんあります。
お手伝いを達成したり、チャレンジしようとしたりしたときは、思いっ切り褒めると「また次も何かやろう!」とやる気を出してくれるでしょう。
成長に合わせて楽しく遊べるおもちゃ
夢中で遊べる「いたずら1歳やりたい放題」
例えば、子どもがティッシュの箱からティッシュを全部出してしまって困った経験はありませんか?家の中にあるものはなんでも興味があります。
ただ、好奇心があるのはよいと分かっていても、されると困ることもありますよね。「いたずら1歳やりたい放題」は、そうした子どもの好きそうないたずらをひとまとめにできるおもちゃです。
おもちゃのコンセントを入れたり抜いたり、カギとドアがあったり、ボタンを押すと電気がついたり、家の中で実際にしてもらっては困ることでも、おもちゃでなら安心して見ていられますね。
楽しさが広がる砂場道具「ままごとセット」
例えば、泡だて器で砂をかき混ぜたり、計量カップで砂をボールに入れたりと、いつもママがやっていることを思い出しながら遊ぶことができます。1歳児ならカップに砂を入れるだけでも楽しむことができるでしょう。「まんま」と言いながらママにお料理を持ってきてくれるかもしれませんよ。
子どもがママに渡した料理をおいしそうに食べてくれたら、ますます喜んで次々とお料理を作ってくれるでしょう。砂は簡単に色々な形に変化させられるのが嬉しいですね。
何を作ろうかと考えることで想像力や発想力を養うこともできます。ママもおままごとの一員となって楽しみましょう。
複数の遊び方が楽しめる「ボールハウス」
子どもが好きなボールプールと家が一緒になった「ボールハウス」も1歳児が楽しく遊べるおもちゃです。ボールと家がセットになっていくつか発売されています。
小さな家の中で遊ぶことも楽しめる上に、そこにボールがたくさんあったら子どもは大喜びです。家には2~3人が入れるので姉妹で遊んでもよいですし、友だちと一緒に遊ぶこともできます。
トンネル型も販売されていますので、ボールを移動させて遊ぶことなど、色々な遊びができますよ。子どもとママの工夫次第で複数の遊び方が楽しめそうです。
まとめ
1歳の女の子が家の中で遊ぶには、おままごとや絵を描いて手先の細かな遊びをすることも好きですし、外でならシャボン玉を追いかけたり砂場遊びをしたり、近くにお散歩に行って目新しいものに触れるのも喜んでくれますよ。
遊びを通して、親子の触れ合いやコミュニケーションの時間を作ることもできるとよいですね。