お風呂で子どもが号泣するのはなぜ?原因と対策や楽しみ方を知ろう
浴槽で楽しく遊べるおもちゃを用意しよう
浴槽内でお湯を流して仕掛けが動くお風呂専用のおもちゃや、泡で遊ぶおもちゃ、シャボン玉遊びも子どもが夢中になるので効果的です。お風呂クレヨンと壁に貼り付けるシートを購入してお絵かきタイムを楽しむのもよいですね。
先輩ママの声では、嫌がり度MAXの日には特別にお風呂にジュースを持ち込んで「お風呂カフェ」をして乗り切ったという案もあります。
子どもが楽しそうと思う方法をいくつか用意し、順番に試して、楽しく遊んでくれた方法を定番化してみるとよいですね。
お風呂上りには子どもが喜ぶお楽しみを
ご家庭でできる範囲内で、ご褒美やお楽しみを用意してみましょう。アイスクリームやジュースでもよいですし、甘いものを与えるのはちょっと気になるという場合には、子どもが好きな絵本を一冊読んであげる、好きな遊びに付き合ってあげる、という内容でもOKです。
その時期の子どもが好きなことや、夢中になりそうなことをお風呂上がりのお楽しみに提示してあげると、子どももお風呂を頑張ってくれることが多いようです。先輩ママの話では、お風呂上りに子どもが大好きなブロックでお城を作る約束をして、1週間単位でお城や街を作り上げたそうです。
まとめ
実際に子どもがお風呂のどんなことに不快や不安を感じているのかを確かめながら、工夫をしてみましょう。湯船の温度やシャワーの水圧などを改善しても変化がなければ、ほかの些細なことが原因になっているかも知れません。
お風呂グッズを子どもの好きなキャラクターで揃えてあげるなどの工夫もおすすめですよ。