魔の2歳児に頭を抱えるママへ!上手な対処法や心を落ち着かせるコツ
心ない周りの声はシャットアウト
周りの声が気になると「お願いだから泣きやんでよ」「しっかりしなさい」など、とにかく早く泣きやませようと焦ってしまいますよね。しかし、ママがイライラすると子どもにまで伝わって余計に泣きやまないことが多いので、周りを気にせずにゆったりとした気持ちで対応しましょう。
「子どもと真剣に向き合おう」と周りの声をシャットアウトすると、ママの気持ちも楽になりますよ。
わがままは成長の証だと自信を持って
子どもはパパやママにわがままを受け止めてもらうことで「パパやママはいつも自分のことを見てくれている」と自分に自信を持つことができます。小さなころに愛情をたっぷり受けて育つと、色々なことにチャレンジする強い精神が持てたり、協調性が身についたりするので、小さなときにわがままを言うことも大切なことなのです。
「うちの子は健康に成長しているんだ」と自信を持って子育てを楽しんでくださいね。
まとめ
子どものわがままは成長している証でもあるので、おおらかな気持ちで受け止めることが大切です。いつかは「あんなこともあったな」と笑えるときがくるので、子どもの接し方を工夫して楽しく子どもと過ごしましょう。